2019年4月7日 (日)
阪神11R
第79回 桜花賞(GI)
芝1600m 発走15:40
ルメール騎手(グランアレグリア1着)
「道中のペースが遅かったので、4コーナーで動きました。いいスピードを持っています。ただ、(オークスの)2400メートルは難しいところですね」
和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ2着)
「(前走のように)直線でモタれなかったですね。最後は脚を使ってくれる馬です。今後、テンションが上がらなければ」
北村友騎手(クロノジェネシス3着)
「3コーナーの入り口で内に寄せられて、後肢を落とす場面がありました。そのときに、いいリズムが乱れてしまいました」
川田将騎手(ダノンファンタジー4着)
「勝ち馬が早く動く形で、追いかけざるを得なくなったぶん、最後は苦しくなりました」
福永祐騎手(ビーチサンバ5着)
「4コーナーもいい位置で、あとはどれだけ伸びるかと思いましたが、どうしてもエンジンのかかりに時間を要します。でも、2着とはそう差はありません」
秋山真騎手(プールヴィル6着)
「行ければ前へ行こうと思っていました。これしかないと思う競馬はできましたが、勝ち馬が強かったです」
松山弘騎手(エールヴォア7着)
「スタートで後肢を滑らせてしまい、内枠のぶん包まれる形になってしまった。いい馬で頑張ってくれましたが、本当にスタートだけでした」
松若風騎手(ジュランビル8着)
「思っていた競馬はできました。マイルも大丈夫ということも分かりました。まだ成長します」
武豊騎手(シェーングランツ9着)
「思ったレースはできましたが、時計が速すぎたね。脚がたまるところがありませんでした」
石橋脩騎手(アウィルアウェイ10着)
「フワッと乗れました。ただ、道中でスムーズに運べないところがありましたので…」
坂井瑠騎手(ノーワン11着)
「折り合いに問題はありませんでした。最後は切れ負けした感じ」
古川吉騎手(メイショウケイメイ12着)
「距離のことがあるので、ロスなく運びました。スムーズな競馬はできました」
Mデムーロ騎手(アクアミラビリス13着)
「最もいい位置で折り合いもついていたけど、伸びませんでした。まだ子供です」
戸崎圭騎手(レッドアステル14着)
「前走よりも落ち着いていましたが、直線でゴチャつきました。素質はあるので成長すれば」
丸山元騎手(フィリアプーラ15着)
「ついていくのが精いっぱい。長距離輸送もあったので…」
大野拓騎手(ホウオウカトリーヌ16着)
「手綱を緩めてからうまくバランスを取れない走りに…。阪神の馬場は合わない感じです」
岩田康騎手(ノーブルスコア17着)
「(向こう正面で)ゴチャつき、リズムが崩れたのが…」
三浦皇騎手(ルガールカルム18着)
「馬群の中での競馬でしたし、4コーナーの時点で気持ちが続かない感じでした」
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