2019年3月30日 (土)
中山11R
第51回 ダービー卿CT(GIII)
芝1600m 発走15:45
川田将騎手(フィアーノロマーノ1着)
「内枠だったので前半は少しだけ位置を取りにいき、あとは他の馬を行かせて、この馬のリズムで走らせた。道中はよく動いてくれた。最後は外から来ている馬も強い馬だったが、よく頑張ってくれました」
福永祐騎手(プリモシーン2着)
「いい位置で流れに乗って、やりたい競馬はできた。最後もいい脚を使っているが、勝ち馬がしぶとかった」
昆貢調教師(マイスタイル3着)
「ジョッキーがうまく乗ってくれた。ハンデ戦とはいえメンバーがそろっていたなかで、差のない競馬ができたし、今後へ楽しみが広がった」
北村友騎手(ダイアトニック4着)
「ピッチ走法で外を回したくないので、もう少し内の枠が良かった。しまいを生かす競馬で最後もいい脚。さらに良くなりそう」
蛯名正騎手(ギベオン5着)
「勝った馬の後ろでいい感じで運べた。最後で脚いろが一緒になったのは斤量(57?キロ)を背負っているぶんもあるかな。まだ良くなる余地がある」
三浦皇騎手(ロードクエスト6着)
「馬場が緩くて脚を取られたぶん、4コーナーでモタれてしまいました。気持ち良く運べていれば、最後の伸びは違ったかもしれません」
田辺裕騎手(ドーヴァー7着)
「前回の時計が優秀だったので楽しみにしていましたが、きょうはさらに速かったですね。前回は抱えたまま勝負どころに入ったけど、ペースが流れたことで、きょうは苦しくなりました」
ミナリク騎手(ヒーズインラブ8着)
「折り合いはついたけど、きょうは馬場状態が合わず、ベストの走りができませんでした」
石橋脩騎手(ダイワキャグニー9着)
「ゲートは上手に出てくれたけど、内の馬が外に張ってきたことでインに入れませんでした。そこから段々と馬の気が抜けてきて、その辺は調教から気をつけなくてはと思っていたのですが…。そこで位置が下がってしまい、本気にさせることができませんでした」
松山弘騎手(カツジ11着)
「流れが速くて追走に苦労し、脚がたまりませんでした」
大野拓騎手(キャプテンペリー12着)
「外枠で終始、外々を回る形になりました。きつい競馬になってしまいました」
和田竜騎手(エイシンティンクル13着)
「ゲートを出てスムーズに先行できたけど、4コーナーまで力みっぱなしでした。もう少しリラックスして運べれば良かったのですが…。本来はこんなに負ける馬ではないですよ」
武士沢友騎手(マルターズアポジー14着)
「自分の形で競馬ができました。2番手に早めに来られたのは展開なので仕方ないですね。どこかでチャンスがあると思います」
戸崎圭騎手(ヤングマンパワー15着)
「本来はもう一列前が理想でしたが、最後は脚がありませんでした」
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