2019年3月24日 (日)
中山11R
第26回 マーチS(GIII)
ダ1800m 発走15:30
石橋脩騎手(サトノティターン1着)
「力があるのはずっと分かっていた。気性などいろいろ気にする馬ですが、ここにきて良くなってきたことが結果につながりました。潜在能力はすごく高いし、力を発揮できれば今後も楽しみ」
吉田隼騎手(ロンドンタウン2着)
「1歩目をスッと出たので、他馬を行かせる形で進めた。テンは少し力んでいたが、徐々にいい走りに。休み明けでこれだけやれるのだから、今後が楽しみ」
松岡正騎手(リーゼントロック3着)
「思い通りにこの馬の形で競馬はできた。最後までよく頑張ってくれたが、悔しい」
戸崎圭騎手(ヒラボクラターシュ4着)
「乗りやすい馬ですね。スタートをポンと出て好位で運べたし、直線でもスムーズに内があきましたからね。最後でジリジリになったのは斤量(57キロ)でしょうか…」
武士沢友騎手(サンマルデューク5着)
「ハンデが53キロで、うまく展開も向いた。しまいはよく伸びていたし、中山は合うね」
藤岡佑騎手(ロードゴラッソ6着)
「内枠で少しもまれ込むポジションに。追っつけ気味の追走でしたが、もう100メートルあれば、もっと伸びそうな感じはありました。今回は初めての重賞戦でしたから」
ミナリク騎手(グレンツェント7着)
「デキは良かったし、いいポジションから手応え良く直線へ。ただ、いざ追い出すと思ったほど伸びてくれませんでした」
蛯名正騎手(ジョーダンキング8着)
「跳びが大きい馬なので、馬混みに入れるよりも惰性をつける形が合う。手応え良く上がっていけましたが、今回は初めての重賞戦。経験を積んでいけば…」
内田博騎手(センチュリオン9着)
「中団で流れに乗れたし、内容は悪くなかったと思いますよ。ただ、きょうは久々で10キロの体重増。使えば良くなりそうな感触でした」
田辺裕騎手(テーオーエナジー10着)
「もっと掛かるぐらいのイメージでしたが、思いの外、フワッと行く感じでしたね。ラストも手応えがなくなってしまって…」
古川吉騎手(アルドーレ12着)
「内々で包まれてプレッシャーのかかる形に。いつもの感じで走れませんでしたからね。結果的に内枠があだになってしまいました。これから良くなる馬です」
津村明騎手(エイシンセラード14着)
「馬場がもっと渋ってほしかったです」
横山和騎手(ハイランドピーク16着)
「持ち味を生かすには3コーナー過ぎから動く形がいい。ただ、後続もついてきますからね。それに、きょうは右にモタれる面を見せたし、手前も上手に替えてくれませんでした。できれば湿った馬場の方が合うし、もう少し暖かくなってから良くなると思います」
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