2019年3月17日 (日)
中山11R
第68回 フジテレビ賞スプリングS(GII)
芝1800m 発走15:45
石川裕騎手(エメラルファイト1着)
「フルゲートなので他の馬をどうさばくかだけを考えていました。理想的なポジションが取れました。直線の坂で手応えが怪しくなったけど、他の馬が来たらまた伸びてくれた。馬の根性に勝たせてもらいました。調教に乗って精神面の成長を感じますし、(所属する)相沢厩舎の馬で勝てたことが何よりうれしいです」
武豊騎手(ファンタジスト2着)
「うまく折り合って、やりたいレースはできた。距離は全く問題なかったし、力のあるところは見せてくれた。あそこまでいったら勝ちたかったけどね。次は体も絞れて良くなりそう」
石橋脩騎手(ディキシーナイト3着)
「もともとうるさい面があるけど、きょうは落ち着いていた。1コーナーでゴチャついても冷静に対応できていた。早めに動いたので、目標にされて差されたが、頑張っています」
田辺裕騎手(タガノディアマンテ4着)
「少し口向きの難しい面はあるが、気分良く競馬ができれば上位に来られる馬だね」
ミナリク騎手(ヒシイグアス5着)
「スタート良く、いいポジションが取れた。ただ、レース中に(他の馬から)プレッシャーをかけられっぱなしだった」
藤岡佑騎手(クリノガウディー6着)
「スタートのいい馬で、枠の並びからハナへ。出たなりでジワッと行けましたね。最後に止まったのは間隔があいていたからかもしれません」
川田将騎手(ロジャーバローズ7着)
「パドックからゲートまで、ずっと競馬を迎える精神状態ではありませんでした」
内田博騎手(シークレットラン8着)
「人気馬がいたし、一緒に上がっていこうと思ったのですが、後ろの苦しいところに入ってしまいました」
柴山雄騎手(ゲバラ9着)
「本当は3コーナー過ぎからリズム良く行きたかったけど、思うような進路がありませんでした。最後はジリジリ伸びているし、それほど差はなかったのですが…」
勝浦正騎手(ニシノカツナリ10着)
「負けるにしてももう少し脚を使えると思ったのですが…。伸びかけて止まってしまいました。まだ馬が若いですし、先々は走ってくると思います」
松山弘騎手(ユニコーンライオン11着)
「ゲートの中で座り込んでしまいました。前々でしぶとさを生かしたかったのですが、そういう競馬ができませんでした」
野中悠騎手(フィデリオグリーン12着)
「中団でついていき、イメージ以上に頑張ってくれた」
三浦皇騎手(リーガルメイン13着)
「ゲートで寄られて後ろからに。内のスペースがあいてスルスルと上がっていけたけど、馬場の悪いところを走ったぶん、最後は脚がなくなってしまいました」
丹内祐騎手(コスモカレンドゥラ14着)
「4コーナーでは手応えがありませんでした」
大野拓騎手(リバーシブルレーン15着)
「イレ込みがきつかったのが影響しました」
黛弘騎手(カラテ16着)
「道中は滑っていて、いい走りができませんでした」
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