2019年3月16日 (土)
中山11R
第33回 フラワーC(GIII)
芝1800m 発走15:45

丸山元騎手(コントラチェック1着)
「他に行く馬がいれば2、3番手もいいと思っていましたが、スピードが全然違いました。これだけのスピードがありながら最後はギアも上がるし、すごい馬です。何度か重賞は勝たせてもらっていますが、今回が一番楽でしたね」

Mデムーロ騎手(エールヴォア2着)
「思ったよりも後ろの位置になって、3〜4コーナーの芝がないところでは反応が悪かった。それでも最後は2着まで来てくれたし、頑張ったよ」

浜中俊騎手(ランブリングアレー3着)
「もともとコーナーで外へ張ったり、もったいないところはあったけど、2着馬との差は僅かしかなかったからね」

岩田康騎手(シャドウディーヴァ4着)
「3〜4コーナーの馬場の悪いところでもノメらなかったし、直線も内からよく伸びている」

吉田豊騎手(ジョディー5着)
「理想はハナだが、2番手でも問題なく、早めの競馬を心掛けた。最後はきつくなったが、コーナー4つのコースでも上手に競馬ができていた」

石橋脩騎手(アイリスフィール6着)
「スタートの一歩目を出なかったし、調教に乗って(ハミを)かむところがあったので、思い切って折り合いをつけにいきました。上がりはいい脚を使ってくれましたね。馬群の中でもしまいに脚を使えるようになれば、いい馬になると思います」

ミナリク騎手(フラル7着)
「体は大きくないけど、タフな馬ですね。瞬発力よりジワッと長く脚を使うタイプ。2000〜2200メートルくらいが合っていそうです。さらに成長すると思うけど、きょうはよく頑張ってくれました」

柴田大騎手(レオンドーロ8着)
「一生懸命に走っているけど、1800メートルは忙しいですね。脚がたまるところがありませんでした。2000メートル以上の方が良さそうです」

蛯名正騎手(エフティイーリス9着)
「淡々とした流れに引っ張られて脚がたまらず、3コーナーでは手応えが怪しくなりました。力をつけている途中ですね」

三浦皇騎手(ルタンブル10着)
「体をゆっくり使う馬なので、中山の1800メートルは忙しかったですね。もう少し距離があっても良さそうです」

飯田祐調教師(メイショウハナグシ11着)
「初めての輸送、競馬場だったけど、パドックでは落ち着いていました。レースも上手に運んでいましたね。力は及ばなかったけど、いい競馬はできました」

内田博騎手(ミモザイエロー12着)
「無理せず流れに乗ったのですが、スタミナがなくなってしまいました。少しカッとする面も残っているので、現状はワンターン(カーブが1回)が合っていそうです」

大野拓騎手(マルーンベルズ13着)
「競馬の前に燃えてしまいました。向こう正面では脚がもつれていたし、きょうは気持ちが続きませんでした」

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