2019年3月9日 (土)
中山11R
第37回 中山牝馬S(GIII)
芝1800m 発走15:45
三浦皇騎手(フロンテアクイーン1着)
「先行馬が多いので、ペースが速くなることは想定内だったし、うまく組み立てられればチャンスと思って乗りました。持ったままで上がって来られたし、追い出しを我慢できたことが最後の接戦で生きました。力がある馬で、今後のG?Tでも差はないと思いますよ」
ミナリク騎手(ウラヌスチャーム2着)
「1800メートルでも問題なく、しまいもいい脚を使って一生懸命走っている」
武藤雅騎手(アッフィラート3着)
「ハンデが51キロで、外が伸びる馬場でしたからね。最後もしっかりと脚を使って伸びています」
蛯名正騎手(デンコウアンジュ4着)
「もともと使って良くなるタイプ。しまいはいい脚を使っているし、これから良くなりそう」
石橋脩騎手(フローレスマジック5着)
「返し馬ではいい雰囲気だったし、課題のゲートも出てくれて思っていたよりもいい位置で運べました。仕掛けるタイミングが早かったけど、馬具を工夫したおかげで前向きになっていたので、無理に抑え込まずに動きました。体の使い方が上手になっているし、今後も力を出し切れるようなら」
岩田康騎手(クロコスミア6着)
「直線では伸びてくれたんですが…。4コーナーをスムーズにさばけていれば違ったと思いますよ」
田辺裕騎手(ノームコア7着)
「自分から動けないタイプ。ペースが遅かったし、1800メートルだとスタートしてから1コーナーの入りが近いぶん、いいポジションを取れませんでした。4コーナーから加速したかったけど、前があかずに動くに動けない形になってしまいました。しまいは差を詰めてくれましたが…」
内田博騎手(レイホーロマンス8着)
「しまいを生かすタイプ。きょうは流れが落ち着いてしまったぶん、地力のある馬に有利な形に。ただ、軽ハンデもあってしまいで差を詰めてくれましたよ」
松岡正騎手(ウインファビラス9着)
「一瞬は伸びそうでしたからね。この馬の力は出せました」
横山典騎手(アドマイヤリード10着)
「中山金杯の内容が良かったので、期待をしていたけど、レースでは前走ほどの伸びが見られませんでした」
津村明騎手(ワンブレスアウェイ11着)
「ペースが遅かったので、テンに出して前で運びましたが…。大外枠はきつかったですね」
池添謙騎手(カワキタエンカ12着)
「4コーナーまで手綱を持ったままの形が理想だったけど、後続に早めに来られてしまったし、コーナーのところで外に張る面を見せて仕掛けていけませんでした。この馬のスタイルで競馬はできたんですがね」
戸崎圭騎手(ランドネ13着)
「3〜4コーナーで他馬が動いて、この馬はためる形に。今までは先行していましたが、いい感じでは走れていましたよ。ただ、直線で進路がなかったのが痛かったですね」
川田将騎手(ミッキーチャーム14着)
「性格の難しいタイプ。きょうは輸送が大きく影響したと思います」
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