2019年3月2日 (土)
中山11R
第14回 夕刊フジ賞オーシャンS(GIII)
芝1200m 発走15:45

ルメール騎手(モズスーパーフレア1着)
「スタートがすごく速くて、楽に逃げられました。道中はリラックスして息が入ったし、直線では徐々にペースアップしていきました。相手は強くなるけど、G?Tでもいけると思います」

大野拓騎手(ナックビーナス2着)
「状態はフレッシュで良かった。負けて悔しいけど、本番(高松宮記念)に向けていいイメージで臨める」

松岡正騎手(ダイメイフジ3着)
「スタートが抜群に良くて、いい感じで流れに乗れたけど、前が止まらなかった」

ミナリク騎手(ペイシャフェリシタ4着)
「前半は中団で脚をためて運んだ。最後まで一生懸命に走っているけど、勝った相手が強かった」

津村明騎手(ショウナンアンセム5着)
「1200メートルでも流れに乗って、ハミを取ってしっかりと反応できていた。きょうは時計が速すぎました」

浜中俊騎手(エスティタート6着)
「前が速かったし、最後まで止まりませんでした。最後まで頑張っていましたよ」

柴田大騎手(エントリーチケット7着)
「どちらかというとハミを取る馬が、道中で余裕がありませんでした。もう少し重い馬場なら違う走りができたと思います。それでも最後は脚を使っていたし、時計面が課題ですね」

石橋脩騎手(ナインテイルズ8着)
「先生(長谷川浩調教師)とは“じっとしていた方が脚を使う"と話していましたが、ゲートを上手に出たし、勝つためにはと思って前めのポジションで運びました。馬が若いし、はまればやれる力がありますよ」

星野忍調教師(キングハート9着)
「前回ほどではないけど、少しスタートで遅れますね。直線は伸びているのですが、馬が少しわがままになってきている感じがします」

Mデムーロ騎手(ダイメイプリンセス10着)
「3〜4コーナーにかけて、すごく馬場が悪いですね。そこでつまずいて、全く反応しませんでした」

田辺裕騎手(カイザーメランジェ11着)
「脚をためられる流れなら良かったのですが、忙しくて直線の手前では手応えが怪しくなりました」

三浦皇騎手(ラブカンプー16着)
「ゲートを出たし、いいところにはまれたかなと思ったのですがね。前を射程にと思ったところで手応えがなくなりました」

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