2019年3月2日 (土)
阪神11R
第26回 チューリップ賞(GII)
芝1600m 発走15:35

川田将騎手(ダノンファンタジー1着)
「調教では不安に思うところがありましたけど、返し馬から雰囲気が良くて、レースも上手に走ってくれました。いい反応で伸びていましたので、安心して追っていました。桜花賞が楽しみですね」

和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ2着)
「レース前のテンションは高かったのですが、すごい脚で大したもの。権利は取れたし、落ち着いて臨めるようなら楽しみ」

福永祐騎手(ノーブルスコア3着)
「ゲートをうまく出せませんでしたが、いい脚を使ってくれました。体(マイナス12キロ)はそんなに細くは感じませんでしたし、権利を取れて良かったです」

北村友騎手(ドナウデルタ4着)
「調教に乗って、いい脚を使えると思っていましたが、トップスピードになったときは速かったですね。ただ、直線の坂で苦しくなりました」

武豊騎手(シェーングランツ5着)
「レース自体はスムーズでしたが、4コーナーあたりから浮いたような走りになり、トップスピードに入りませんでした」

藤井勘騎手(ブランノワール6着)
「ダンノファンタジーを見ながらレースを進めました。4コーナーでフワフワした割に離されず、よく頑張っています」

富田暁騎手(マルモネオフォース7着)
「内枠でしたので、じっと脚をためる競馬になりました。外めで自分から動けるようなら、もっと前(上の着順)にこられたでしょうが、次につながるレースはできたと思います」

岩田康騎手(アフランシール8着)
「自分のペースで楽に2番手へ行けたけど、直線でバタッと止まりました」

池添謙騎手(メイショウショウブ9着)
「ゲートを上に出てしまい、二の脚で先行。途中からしか流れに乗れなかったのがラストで響きました」

松若風騎手(オーパキャマラード10着)
「積極的に運ぼうと思っていました。自分の競馬はできましたけど、坂で苦しくなりました」

松山弘騎手(ブリッツアウェイ13着)
「好位でレースはできました。馬に落ち着きがありましたし、これから成長していけば」

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