2019年2月16日 (土)
東京11R
第69回 ダイヤモンドS(GIII)
芝3400m 発走15:45


岩田康騎手(ユーキャンスマイル1着)
「本当に乗りやすいです。行きだしてからの反応も良かったですし、すごい脚を使ってくれました。直線はどの進路でも突き抜けられるくらいの感じがありましたね。長い距離なら今後も楽しみな馬です」

江田照騎手(サンデームーティエ2着)
「ある程度、自分の競馬の形をつくれました。勝ち馬とは決め手の差ですかね。それでも3着馬が並びかけてきたときには、ジワジワと差し返してくれましたよ。よく頑張ってくれました」

蛯名正騎手(カフェブリッツ3着)
「いい感じで流れに乗れて、自分のタイミングで仕掛けることができました。最後まで頑張ってくれていますよ」

田辺裕騎手(ソールインパクト4着)
「海外での2戦が案外だったので、先行するより中団から運びました。最後はジリジリでしたけど、この馬にはこの形が合っていますね。勝ち馬は抜けていましたが、2、3着馬とは小差でしたから。流れ次第ではかわせていたかもしれません。衰えはないですよ」

戸崎圭騎手(ララエクラテール5着)
「上手に走っているし、最後もジリジリと伸びてくれています。もう少し時計のかかる馬場の方がいいのかもしれませんね」

浜中俊騎手(グローブシアター6着)
「よく走ってくれていますよ。印象的にはさすがに距離が長かったですね。4コーナーで手応えがなくなってしまいました」

大野拓騎手(シホウ7着)
「休み明けでも感じは悪くなかったですよ。少し早めに動きましたが、最後はいっぱいになってしまいました」

柴山雄騎手(ルミナスウォリアー8着)
「スタートのタイミングが悪くて、少しイメージにはないポジションからになりました。折り合いは問題なかったのですがね。坂を上がっていっぱいになってしまいました」

松岡正騎手(ピッツバーグ9着)
「少し距離が長かったですね。展開は離れた2番手でイメージ通り。早めにスパートをと思っていたのですが、4コーナーで脚がなくなってしまいました。2400メートルくらいが合っていると思います」

石橋脩騎手(ブライトバローズ10着)
「4コーナーでは反応が良くて、やれるかなと思ったのですが…。少し気持ちが切れている感じで、力んでいるようなところもありました。もともとのどが鳴るところがあって、その影響が出ているのかもしれません」

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