2019年2月3日 (日)
京都11R
第59回 きさらぎ賞(GIII)
芝1800m 発走15:35
川田将騎手(ダノンチェイサー1着)
「課題の折り合い面も辛抱してくれましたし、この馬としてはよく我慢したなかで、いいリズムで走れていたと思います。前を捕まえることのできる距離を残しながら、後ろに捕まらない距離を意識して組み立てました。想像以上の走りでした」
岩田康騎手(タガノディアマンテ2着)
「折り合い重視でゲートもゆっくり出しました。直線では期待通りの伸びを見せてくれました」
松山弘騎手(ランスオブプラーナ3着)
「少頭数で(ハナへ)行く形になりましたが、道中もリズム良く運べました。少し早めに動く形を取りました、長く脚を使ってよく踏ん張ってくれています。距離が延びても対応してくれました」
M.デムーロ騎手(ヴァンドギャルド4着)
「道中で何度もつまずき、勝ち馬の後ろについたときにもつまずきました。それにイライラしたり、道中で緊張したりで…。まだ子供ですね」
池添謙騎手(メイショウテンゲン5着)
「中団で折り合っていい形でしたので、直線でもう少し伸びてほしかったですね。ここに入るとまだ少し力が足りない感じがします」
和田竜騎手(コパノマーティン6着)
「芝でもラストはそれなりに伸びていました。これぐらいの距離の方がいいのかもしれません」
戸崎圭騎手(アガラス7着)
「道中でむきになって走っていました。こういう(雨の降った)馬場が駄目な感じはしませんでしたが…」
藤岡佑騎手(エングレーバー8着)
「道中でよく我慢していましたが、伸び切れませんでした。コーナー2つのコースは初めてでしたし、これから少しずつ力をつけていければ」
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