2019年2月3日 (日)
東京11R
第69回 東京新聞杯(GIII)
芝1600m 発走15:45

福永祐騎手(インディチャンプ1着)
「もともとゲート内でじっとしていなくて、きょうは一番悪いタイミングで出る形になったけど、リカバリーがうまくいった。抜け出すとソラを使うけど、このメンバーでそこまで早く抜け出すことはないと思っていた。それが早めに出てしまって、最後はやはり遊んでいた。安田記念と同じ舞台でいい勝ち方ができた。G?Tで活躍できるという期待が確信に変わった」

北村友騎手(レッドオルガ2着)
「一瞬の脚を生かすために、直線に向いてからも追い出しを我慢しました。勝ち馬には内からスルスルとさばかれましたが、馬がすごく成長しているし、落ち着いていたのが何よりでした」

柴山雄騎手(サトノアレス3着)
「ゲートをタイミング良く出てくれて、道中も勝ち馬を見ながら行けました。この条件は合うと思っていましたからね。直線も内がきれいにあいてくれたんですが…。でも集中力を欠く馬が最後まで集中して走れたのはよかったです」

三浦皇騎手(ロードクエスト4着)
「いいポジションで壁をつくって競馬ができた。直線は狭いところを割ってよく伸びた」

ルメール騎手(タワーオブロンドン5着)
「折り合いは問題なく、スムーズだったが、10キロ増で少し重かったぶん、最後に速い脚を使えなかった」

杉原誠騎手(ストーミーシー6着)
「枠なりに内をロスなく回り、直線はうまくさばいてしっかり脚を使ってくれました。徐々に復調していますよ」

坂井瑠騎手(リライアブルエース7着)
「使って体が絞れており、馬が良くなっていました。道中はリズム良く運べて、しまいに脚を使ってくれています。きょうは上位陣が強かったし、よく頑張ってくれていますよ」

北村宏騎手(レイエンダ8着)
「初めてのマイルだったけど、思った以上に戸惑って流れに乗れませんでした。最後はスイッチが入り、ジリジリと伸びてくれていますが…」

須貝尚調教師(ロジクライ9着)
「道中は外からプレッシャーがありました。それと多分ですが、4コーナーから直線にかけてペースが速くなりました。もう少しためられたらよかったけど、そこが最後に影響したかもしれません」

ブロンデル騎手(ヤングマンパワー10着)
「すごく馬が走る気持ちを出してくれます。ただ、きょうのペースを考えると、距離が少し長いかもしれません」

石橋脩騎手(レアリスタ11着)
「ペースが流れていたし、マイルで力まず走れていました。直線はスイッチが入りましたね。きょうは最後まで頑張ってくれました」

田辺裕騎手(テトラドラクマ12着)
「いい位置で競馬ができました。ただ、芝の時計勝負だと最後に苦しくなってしまいます」

大野拓騎手(ゴールドサーベラス13着)
「ゲートをうまく出て走ってくれましたが、きょうは時計が速かったです」

武豊騎手(ジャンダルム14着)
「ゲートでつまずいたにしても、走りがこの馬らしくなかったです」

ミナリク騎手(ショウナンアンセム15着)
「この馬は初めて乗ったけど、軽い馬場を気にしてか手前を替えていました。そのぶん伸び切れませんでした」

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