2019年1月27日 (日)
東京11R
第33回 根岸S(GIII)
ダ1400m 発走15:45

マーフィー騎手(コパノキッキング1着)
「唯一、1200メートルから1400メートルになることを懸念していたので、早めに先頭に立たないように気をつけました。いい位置に楽につけられましたし、この先どこまで良くなっていくかが楽しみです。ただ、もしかしたらベストは1200メートルかもしれません」

ルメール騎手(ユラノト2着)
「マテラスカイの後ろでちょうどいいレースができたし、最後までよく伸びてくれた。1400メートルも問題ない。ただ、勝った馬が強かった」

四位洋騎手(クインズサターン3着)
「(初の)1400メートルでしたけど、あまりせかしてリズムを崩さないように。中団でいい感じに追走できて、最後もよく差を詰めてきた。外へ出した方がもっとファイトできたと思うけど、内枠だったからね。賞金を加算するために2着は欲しかった。残念」

和田竜騎手(モーニン4着)
「外からかぶせられないように自分のリズムで走らせた。前に乗ったときより体を使えるようになっているし、ようやく復調してきた感じ」

柴田大騎手(ワンダーリーデル5着)
「すごくいい馬。少し砂をかぶるとひるむところがあって、直線でもそんな感じだったが、広いところへ出たらビュンと伸びた」

ミナリク騎手(ノボバカラ6着)
「好スタートを切って3番手からリラックスして走れました。展開が向いたこともあるけど、直線ではバテずに頑張ってくれましたよ」

内田博騎手(ヤマニンアンプリメ7着)
「久々の左回りに戸惑い気味だったし、直線でも進路が狭くなったけど、いい根性を見せて伸びてくれましたからね。頑張ってくれましたよ」

戸崎圭騎手(サンライズノヴァ8着)
「この馬には合う条件だったし、4コーナーでもいつもの手応え。ただ、追い出してからがこの馬らしさが見られませんでした。はっきりとした敗因が分かりませんね…」

森泰斗騎手(キタサンミカヅキ9着)
「いつもより下げてしまいを生かす競馬をとの指示でした。勝ち馬の後ろで運んだけど、最後は瞬発力の差が出ましたね。久々の1400メートルでもあったし、仕方がないですね」

藤岡佑騎手(ケイアイノーテック10着)
「休み明けでも馬が良かったし、返し馬では素晴らしい動き。ダートが合わないとは思わないけど、まだ一線級が相手では分が悪いのかもしれません。芝で巻き返したい気持ちです」

大野拓騎手(ラブバレット12着)
「年齢を感じさせない動きをしてくれましたね。これでコースが替われば、もう少しやれると思いますよ」

武豊騎手(マテラスカイ13着)
「自分のレースはできたけど、きょうのような乾いたダートは合いませんね。(自分の)持ち時計との差がありすぎる感じです」

岩田康騎手(サトノファンタシー14着)
「まだ重賞のメンバーでは荷が重いのかも。最後は走る気をなくしていた感じ。展開がはまらないと…」

蛯名正騎手(レッドゲルニカ16着)
「パサパサのダートで走りづらそうでした。もう少し締まったダートの方がいいと思います」

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