2019年1月20日 (日)
中山11R
第60回 アメリカJCC(GII)
芝2200m 発走15:45

石橋脩騎手(シャケトラ1着)
「1年ぶりでも先生からは“できているよ"と聞いていたので、勝つイメージを持って乗りました。4コーナーでの動き、直線で手前を替えてからの伸び脚は素晴らしかったです。相手(2着馬)も強い馬と知っていたけど、よく頑張ってくれました」

ルメール騎手(フィエールマン2着)
「仕方がない。勝った馬の後ろで完璧なレースができたし、直線もリラックスしてよく伸びたけど…。休み明けだったし、3000メートルを使った後でちょっと距離も短かった」

マーフィー騎手(メートルダール3着)
「素晴らしい仕上げだったので、すごくいい走りができた。着差(頭+?馬身)が着差なので、もう少しペースが流れてほしかった」

田辺裕騎手(ジェネラーレウーノ4着)
「いい感じで運べたが、決め手勝負になってしまうとつらい。馬は頑張ってくれたけど、今はノーマークでは行かせてもらえないから…」

蛯名正騎手(サクラアンプルール5着)
「流れに乗りながら内に入ることができれば良かったが、ペースが遅くてなかなか潜り込めるチャンスがなかった。うまく馬の後ろに入れられれば折り合いはもっと楽だったはずだが、ずっとハミを取っていたので、ごまかしながらの競馬になってしまったからね。それでも最後はじわじわと伸びて力を見せてくれたが…」

北村友騎手(ダンビュライト6着)
「ゲートの中では我慢できていたし、いいポションで運ぶことができた。イメージしていた通りの競馬はできたが、直線では反応できませんでした」

三浦皇騎手(ショウナンバッハ7着)
「ペースアップしたところで反応が遅れてしまいましたね。その後も馬場が掘れているのを気にしたのか、いつもの脚が使えませんでした」

内田博騎手(ステイインシアトル8着)
「行く馬がいればと思っていたが、誰も行かないので自然とハナへ。マイペースで運べたが、最後は休み明けのぶんかな。これを使って次は変わると思う」

柴田大騎手(マイネルミラノ9着)
「馬は衰えてはいないので、馬場がもっと悪くなればどこかでもっと走れるのでは」

北村宏騎手(ミライヘノツバサ10着)
「3コーナーから早めに動いていったが、その後は抵抗できなかった。前回(2走前)乗った時より馬の雰囲気は良かったのですが…」

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