2019年1月12日 (土)
中山11R
第35回 フェアリーステークス(GIII)
芝1600m 発走15:35
丸山元騎手(フィリアプーラ1着)
「ゲートは出ましたが、リズム良く走らせることを心掛けたので、あの位置からに。前半にいい感じで折り合えたぶん、しまいははじけてくれましたね」

大野拓騎手(ホウオウカトリーヌ2着)
「マイルの距離でも、上手にめりはりのあるレースをしてくれた。惜しい競馬だったけど、先々につながると思う」

戸崎圭騎手(グレイスアン3着)
「いい感じだったし、最後はしのぎたかったけどね。テンションが上がらずに競馬ができていたし、能力的にも重賞でやれる」

蛯名正騎手(エフティイーリス4着)
「4コーナーで勝ち馬が内から出てきて、外に持っていかれたのが痛かった。それでも最後は伸びているし、内容は悪くない」

Mデムー騎手(アクアミラビリス5着)
「初めての右回りで外に張っていたし、ハミをかんでしまった。まだ子供。リラックスして走れるようになれば」

木幡巧騎手(サンタンデール6着)
「今まで短距離を使っていて速いぶん、前へ行くことができました。長く脚を使えるので、次第にペースを上げていきたかったのですが…」

柴田善騎手(レディードリー7着)
「落ち着いて返し馬ができたし、レースもしっかり走れていました。力のある馬で最後は脚を使っていましたからね。まだ課題はあるけど、体が増えてきたようにいい方へ向いていると思います」

田辺裕騎手(チビラーサン8着)
「ゲートの中で後ろにモタれてしまいました。遅い流れを力まず走れたのは良かったけど、本来はスタートの速い馬ですからね。したい競馬ができませんでした」

横山武騎手(スカイシアター9着)
「枠順を生かして、自分の考えていたレースができました。最後はスペースができて、そこを抜けられましたからね。着順ほど差のない力があると思います」

北村宏騎手(アゴベイ10着)
「先生から『後半の脚を生かすレースを』と言われていて、ロスを最小限に間を抜けて伸びてくれたのですがね。坂の途中くらいで脚が同じになってしまいました。距離は合っていましたし、競馬場次第では上位にくる力があります」

中谷雄騎手(セントセシリア12着)
「外枠だったので意識してポジションを取りにいきました。本当は内枠でロスなく運びたかったのですが…。それでも大きくは負けていないし、成長していけば」

ブロンデ騎手(レーヴドカナロア13着)
「4コーナーまでは理想的な形だったが、ゴーサインに反応がありませんでした。北海道時のVTRから伸びると思っていたのですが…。理由は分かりませんが、能力がないとは思いません」

菱田裕騎手(ウィンターリリー14着)
「レース前の理想はハナ、もしくは2番手から自分のペースでと思っていたのですが…。テンに出していったけど、スローペースで掛かってしまいました。展開が向かず、思っていたポジションが取れませんでした」

丸田恭騎手(メイプルガーデン15着)
「今まではスタミナを要するレースでしたが、きょうはめりはりのある競馬。しかも、初めての芝でしたからね。ただ、走り自体は悪くなかったですよ」

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