2019年1月5日 (土)
中山11R
第68回 中山金杯(GIII)
芝2000m 発走15:35
松岡正騎手(ウインブライト1着)
「他に主張する馬が多くて思ったのと違う(後方の)位置取りになったけど、馬の後ろで折り合いはつくし、差し切る脚もあるからね。58キロで外を回って勝つんだから強かった」
藤岡佑騎手(ステイフーリッシュ2着)
「ペースが落ちていたし、切れるタイプでもないので早めに動いていきました。もう少し内枠が欲しかった」
内田博騎手(タニノフランケル3着)
「坂を上がってからもう1回脚を使っていたし、いい競馬ができた。内枠なので強引にハナへいったが、囲まれなければ控えても問題ない」
須貝尚調教師(アドマイヤリード4着)
「上がってきて(横山典)ジョッキーは悔しがっていたが、うまく立ち回っていいレースをしてくれた」
和田竜騎手(タイムフライヤー5着)
「(向こう正面で)ステイフーリッシュが動いたときに、無理せずついていけた。もうワンパンチ欲しいけど、いい雰囲気は出てきた」
津村明騎手(マイネルサージュ6着)
「4コーナーで一瞬は勝ち馬についていけたけど、最後は久々で体重増が響きましたね。でも、見せ場はつくりましたからね。これから良くなりますよ」
田辺裕騎手(エアアンセム7着)
「ゲートのタイミングが合わず後方から。しまいは伸びてくれただけに、前で流れに乗りたかったですね…」
北村宏騎手(ランガディア8着)
「接触が多くてハミがかかるところはあったけど、何とか我慢は利きました。タイトな競馬で苦しくなりながらも、踏ん張ってくれましたからね。それほど差はないし、もう重賞(勝ち)に手の届くところまできていますよ」
マーフィー騎手(サンマルティン9着)
「スペースがなく、ちょっと不運な競馬になってしまったね。次走は期待できると思う」
戸崎圭騎手(ブラックバゴ10着)
「折り合い重視でいい感じで運べたけど、きょうの馬場を考えると後方からではきつかったですね。脚は使ってくれたんだけど…」
柴田大騎手(マイネルハニー11着)
「近走は行き脚がつかなくて…。スタートは出ているけど、そこからもたついてしまいますね。結果的に窮屈な競馬になってしまいました。もう少し(状態が)上がってほしいところです」
武豊騎手(マウントゴールド12着)
「半馬身出遅れたのが痛かったですね。馬混みに入る競馬に慣れていませんからね。きょうはやりたい競馬ができませんでしたよ」
石橋脩騎手(コズミックフォース13着)
「Cコースで内枠。ハナへ行く気もあったけど、内からタニノが主張したので無理せず2番手からに。いい形で競馬ができたけど、しまいで甘くなりましたね。もう少し暖かくなってから良くなると思いますよ」
ブロンデル騎手(ナスノセイカン14着)
「切れるタイプではないので、早めに仕掛けたかったけど、その前に外からどんどん来られて減速する場面。後手後手の形になってしまいましたね」
大野拓騎手(ストロングタイタン15着)
「道中の雰囲気は良かったけど、外から動かれたときにハミを取ってくれませんでした」
丸山元騎手(ヤングマンパワー16着)
「いい位置で運べたけど、しまいでバテてしまいました。距離が長いのかもしれません」
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