2018年12月22日 (日)
中山11R
第64回 有馬記念(GI)
芝2500m 発走15:25

レーン騎手(リスグラシュー1着)
「馬が有馬記念を使うことは知っていましたが、まさか自分が乗れるとは思っていませんでした。この素晴らしいレースに乗れるだけですごいことなのに、勝つことができて、グレイトとしか言いようがありません」

スミヨン騎手(サートゥルナーリア2着)
「勝ち馬が強すぎる。レース前は冷静かどうかがポイントだったが、そこはクリアできて良かった。仮にもう少し前のポジションを取れていても、リスグラシューにはかなわなかったかな。最後はしっかりと伸びているし、日本でトップクラスの馬であることは間違いない」

武豊騎手(ワールドプレミア3着)
「ラストはいい伸びだった。決め打ちしかチャンスはないと思っていたので、(道中は)ためるだけ脚をためた。このメンバーでよく頑張っているし、来年が楽しみになった」

池添謙騎手(フィエールマン4着)
「いいポジションが取れて、アーモンドアイをマークして勝ちにいくレースをした。(2周目の)4コーナーでは一瞬いけるかと思ったが、直線はジリジリになった。それでもよく踏ん張っているし、フランス遠征帰りでしたがよく頑張ったと思う」

角居勝調教師(キセキ5着)
「スタートしていけなかったが、最後はよく盛り返してくれたと思う」

福永祐騎手(シュヴァルグラン6着)
「形は悪くないと思いましたが、勝負どころで内にモタれました。最後はもう1度ファイトしてくれて頑張ってくれました」

三浦皇騎手(レイデオロ7着)
「ゲートからうまく出せませんでした。位置は後ろになりましたが、ペースが流れていたので、最後は差を詰めてくれました。一生懸命走ってくれました」

川田将騎手(ヴェロックス8着)
「いい雰囲気で競馬に向かうことができましたし、レースの内容もこの馬としてはいい形で組み立てることができました。これが今後に向けていい経験になればいいと思います」

ルメール騎手(アーモンドアイ9着)
「きょうはスタンド前で冷静に走れなかったです。2500メートルなのでリラックスできないと、アーモンドアイでも疲れてしまいます。フィジカルや状態面は大丈夫でしたがリズムが良くなく、ずっとハミをかんでいて、最後もグンと来るところがありませんでした」

友道康調教師(エタリオウ10着)
「ゴチャゴチャした流れのところに入ってしまい、展開が向きませんでした。状態は良かったですが、運がなかったです」

松山弘騎手(アルアイン11着)
「この舞台に連れてきてくださった関係者の方々や馬に感謝したいです。スタートは良く、しっかり好位で流れに乗れ、最後もしっかり反応して頑張ってくれました」

マーフィ騎手(スワーヴリチャード12着)
「ポジションなどは良かったと思いますが、残り800メートルで歩様がおかしくなってしまいました。何ともなければいいですが…」

丸山元騎手(スティッフェリオ13着)
「枠が良かったですし、自分の競馬をするだけでした。ペースは速かったですが、自分のリズムで走れました」

津村明騎手(アエロリット14着)
「自分の形で運べましたが、スタンド前などで張り切ってしまい、3〜4コーナーで苦しくなってしまいました」

岩田康騎手(スカーレットカラー15着)
「内枠からポジションを取りにいき、折り合いもついてこの馬の競馬はできました。ただ、最後は脚が上がってしまいました」

藤岡佑騎手(クロコスミア16着)
「3番手は想定内でした。きょうはかなり厳しい流れだったと思いますが、ラストランを無事に終えることができて良かったです」

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