2019年12月14日 (土)
中山11R
第5回 ターコイズS(GIII)
芝1600m 発走15:25

ルメール騎手(コントラチェック1着)
「返し馬からリラックスしていて、スタートは自信がありました。スピードに乗ってマイペースで走っていたし、いいところで息も入りましたからね。最後はもう一度伸びてくれましたし、きょうは能力を発揮してくれました」

Mデムーロ騎手(エスポワール2着)
「いいポジションが取れて、いい競馬ができた。よく頑張って走ってくれたが、距離が200メートル短かったよ」

和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ3着)
「ゲートを上手に出てくれたし、もう一列前に行きたかったけどね。マイルの方が流れに乗りやすい」

丸山元騎手(フィリアプーラ4着)
「外枠だったので切り替えて後ろから運びました。直線がスムーズならもっと際どかったと思います」

蛯名正騎手(メイショウグロッケ5着)
「連勝して力をつけているし、前に行って残っているのは勝ち馬とこの馬だけ。最後も踏ん張って内容は悪くなかった」

柴田善騎手(デンコウアンジュ6着)
「4コーナーからいい感じに直線も伸びたけど、最後に脚が上がってしまいました。56キロもありましたからね。内容は悪くなかったし、コンスタントに走れています。展開次第ですね」

藤岡佑騎手(リバティハイツ7着)
「コンディションは良さそうでした。3着馬の後ろで4コーナーから動いていって、理想的な形だったけど、最後の1ハロンで苦しくなりました。坂や距離を考えるとギリギリですね。1400メートルの方が良さそうです」

松岡正騎手(ウインシャトレーヌ8着)
「ペースが速くて追走に手間取りました。位置を取りにいったけど取れず、最後はダラッとしてしまいました」

津村明騎手(フロンテアクイーン9着)
「いい感じに走っていたけど、最後は手応えがなくなりました」

三浦皇騎手(ダノングレース10着)
「道中のリズムは良かったけど、硬い馬場を気にしたのか、4コーナーから外へ出すと突っ張る感じでした。返し馬からいい雰囲気だったのですが…」

マーフィー騎手(ディメンシオン11着)
「枠が外で終始、外を回る形になりました。それがすべてですね。一生懸命に走っていたけど、内枠なら…」

大野拓騎手(ハーレムライン12着)
「以前ほど走りたがっていない感じでした。勝負どころは突っ張る感じで…」

ビュイック騎手(オールフォーラヴ13着)
「中山独特のコーナー3つの舞台で、外へ張りながら走っていました。その辺りでリズムが良くなかったですね。東京の方が向きそうです」

北村宏騎手(フローレスマジック14着)
「ゲートの課題をクリアして、うまくスピードに乗れました。気を抜く面があると聞いていて気をつけて乗ったのですが、(集中が)続きませんでした」

石橋脩騎手(モアナ15着)
「スタートを上手に決めて、我慢も利いていたのですがね。直線は反応がなく、スイッチが入りませんでした」

安田隆調教師(トロワゼトワル16着)
「ジョッキーとも話したけど、暖かい時期の方がいいタイプかもしれません。きょうは展開、ハンデ、枠など条件も厳しかったです」

戻る