2019年11月24日 (日)
京都12R
第64回 京阪杯(GIII)
芝1200m 発走16:15
古川吉騎手(ライトオンキュー1着)
「期待通りの走りをしてくれました。馬もパワーアップしていましたね。完勝でした」
和田竜騎手(アイラブテーラー2着)
「気が乗りすぎているからなのか、ゲートで1歩目のタイミングが合いませんでした。それに、本当はもう1列前で競馬をしたかったですね。故障した馬を避けるのに、前との差があいてしまいましたが、直線では狭いところに突っ込み、よく伸びてくれています。チャンスは近いと思います」
大野拓騎手(カラクレナイ3着)
「馬の状態はがすごく良かったです。最近の中ではリズム良く運べていましたし、上手に走れていました。勝たせてもらったとき(3走前)より、感触も良かったです」
北村友騎手(アウィルアウェイ4着)
「前にいた馬が故障してひっくり返ったときに脚が触れてしまいました。その分、馬自身がバランスを崩してしまい、リズムも崩れてしまいした。でも、直線へ向いてからはしっかりと反応していましたし、よく頑張ってくれたと思います。もっとスムーズだったなら、もう少しやれたと思います。まだ3歳馬ですし、これからに期待ですね」
三浦皇騎手(リナーテ5着)
「アクシデントがありましたので、あれがなければ…。今までの中では(状態は)一番だと感じていましたし、レース前も落ち着きがありましたね。もう少しでした」
藤岡康騎手(エイシンデネブ7着)
「この馬のリズムで運べました。ただ、故障馬のあおりを受けてリズムが悪くなってしまったし、進路を選択するロスもありました。それを考えれば、脚を使って伸びてくれています。あのままリズム良く進めていれば良かったのですが…。残念な結果になりました」
松山弘騎手(モズスーパーフレア8着)
「スタートが速くて、自分のペースで(ハナへ)行くことができました。後ろの馬を待たずに早めの競馬をしたのですけど、今の京都の馬場だと厳しかったですね」
丹内祐騎手(エントリーチケット10着)
「一瞬は伸びて、いけると思ったのですが…。最後で脚が止まってしまいました」
横山武騎手(アポロノシンザン14着)
「速い馬が多いのは分かっていたので、その後ろで運びました。速いペースと荒れた馬場なので、道中で力を使ってしまいました」
松岡正騎手(ビップライブリー15着)
「勝負どころでやめているような感じでしたので…。精神的なものでしょうか。メンコを外したりした方がいいかもしれません」
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