2019年11月10日 (日)
福島11R
第55回 福島記念(GIII)
芝2000m 発走15:20
内田博騎手(クレッシェンドラヴ1着)
「どんどん落ち着きが出てきて、競馬の内容が良くなっています。位置取りが後ろになって少し外を回りすぎましたが、今の福島(の馬場)ならそれでも構わないと思いました。直線ではムチに反応してしっかりと伸びてくれました。力をつけているので大レースでも楽しみです」
中谷雄騎手(ステイフーリッシュ2着)
「中団で流れに乗っていい競馬ができた。無理にせかして前に行くよりも、ハミをかんでいるくらい我慢させた方が伸びるのかもしれない。ずっと乗せ続けていただいているので、どうしても勝ちたかったが…」
菊沢一騎手(ミッキースワロー3着)
「道中はすごくいい形で運べました。ただ、やはり他馬との斤量差でしょうか。(前を)射程に入れてから思ったような動きができずに、しんどくなってしまいました。差は詰めているのですが…」
松岡正騎手(ウインイクシード4着)
「外枠から中途半端に控えてロスの大きな競馬になるのは嫌だったし、スタートも速かったのであの位置で我慢させました。理想的なレース運びではなかったことを考えたらよく踏ん張っているが、本当はもう少し我慢させて脚を使う競馬がしたかった」
田辺裕騎手(レッドローゼス5着)
「前走がいいところで運んでも案外な結果だったので、前半は馬任せでしまいに脚を使うイメージで。勝ち負けまでのところまではいかなかったがよく差を詰めてくれたし、これからさらに良くなるのでは」
柴田善騎手(デンコウアンジュ6着)
「いい形だったが、4コーナーで他馬に2度ぶつけられたのが痛かった。そこから立て直して、よく差を詰めてくれたが…」
吉田隼騎手(カンタービレ7着)
「追い出しを待たされたところで上位馬には離されてしまったし、まだグッとくるところがなかった。これを使って良くなるのでは」
藤田菜騎手(アドマイヤジャスタ12着)
「ゲートの中でソワソワして出遅れてしまったのが全て。もったいなかったです」
酒井学騎手(アロハリリー15着)
「落ち着きがあって馬の雰囲気は前走より良かったし、道中もリラックスして走れた。それだけに、最後ももっと粘れるかと思ったが…」
丹内祐騎手(マイネルファンロン16着)
「4コーナーでトモを落とし走りが乱れてしまって…」
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