2019年11月9日 (土)
京都8R
第21回 京都ジャンプS(J・GIII)
芝3170m 発走14:01

白浜雄騎手(ディライトフル1着)
「手応えはずっと良かったですし、強い馬なので力を信じて乗りました。障害馬らしく、落ち着きが出てきましたし、それでいてレースでは前向きさがありますからね。これからが楽しみです」

高田潤騎手(ルペールノエル2着)
「休ませてリフレッシュし、万全の状態で臨めたと思います。距離が短いので先行した馬が有利のなか、しっかりと前を追いかけくれたのですが…。飛越も申し分なかったですし、きょうのレースぶりからも衰えは感じられません。それだけに悔しいですね」

石神深騎手(トラキアンコード3着)
「ペースが流れたことで、いつもは掛かり気味の馬が(手綱を)持つところがありませんでした。飛越は上手ですが、ズブさが出てきている印象。次はそのあたりを考えて臨みたいですね」

西谷誠騎手(ミヤジタイガ4着)
「最後から2つ目の障害でミスステップしたのが痛かったです。そのあたりから右にモタれていましたので…。休み明けのぶんもあったのかもしれませんが、それがなければいいところがあったと思います。9歳でも馬は元気いっぱいだったのですが…」

北沢伸騎手(メイショウオトコギ5着)
「作戦通りの競馬でしたし、これで負ければ仕方がないという感じですね。2周目の竹柵のあたりから手応えがもうひとつだったのですが、それを考えればよく辛抱しており、飛越もノーミス。地力のあるところを見せてくれました。年齢を重ねましたが、相手次第でまだまだやれそう」

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