2019年11月9日 (土)
東京11R
第24回 武蔵野S(GIII)
ダ1600m 発走15:30
横山典騎手(ワンダーリーデル1着)
「強かったですね。(乗る前から)自在性のある馬だとみていたので、出たなりで。いいポジションで競馬ができたし、最後も思っていた以上にはじけてくれました。距離が延びても心配ないと思います」
藤岡佑騎手(タイムフライヤー2着)
「前走は2000メートルで力んでいたので、きょうは前に馬を置いてリラックスして走らせた。勝ちパターンだと思ったが、勝ち馬が一枚上でした」
大野拓騎手(ダノンフェイス3着)
「1回使って状態が上がっていましたね。展開が向いたこともあるが、しまいはしっかりと反応できて、いい競馬でした」
北村宏騎手(ダンツゴウユウ4着)
「内枠だったので内を狙った。前があくまで時間がかかったが、あいてからはよく伸びた」
森泰斗騎手(サンライズノヴァ5着)
「序盤からいい位置でレースを進めたが、最後は59キロがこたえて苦しくなった」
松若風騎手(アードラー6着)
「マイルだったので中団くらいにつけたかったけど、思ったより位置取りが後ろになりました。それでも脚を使ってくれたし、重賞でもやれる手応えをつかめました」
ルメール騎手(デュープロセス7着)
「道中は良かったけど、3コーナー手前で自分からブレーキをかけていました。直線もスペースがあいたところでブレーキ。チークPが必要かもしれません」
福永祐騎手(カフジテイク8着)
「1、2着馬と同じ、いい位置取りだなと思ったのですがね。1200メートルを2回使った後だからなのか、いつもより行き脚が良くて、しまいで伸びませんでした」
坂井瑠騎手(ドリームキラリ9着)
「自分の競馬はできたけど、最後はいつもほどの粘りがありませんでした」
スミヨン騎手(グルーヴィット10着)
「古馬の一線級が相手で厳しかったですね。芝スタートは有利だと思い、その部分と内枠を生かして前へ行くことができました。ただ、道中は古馬のペースだからなのか、力をそがれている感じで…。直線で前があいたときには余力がありませんでした。これから経験を積んでいけば」
川田将騎手(エアアルマス11着)
「砂をかぶると、どうしてもこうなってしまいます。内枠が当たった時点で厳しくなりました」
吉田豊騎手(フェニックスマーク12着)
「芝スタートのマイルでしたからね。跳びの大きい馬で道中は追いっぱなしでした。もう少し手綱を持つところがないと厳しいですね」
石橋脩騎手(アディラート13着)
「ゲートの中で座るような格好をしてしまい遅れてしまいました。位置を取りたかったので出していったけど、狭くなって後ろからに…。この馬の競馬ができませんでした」
田辺裕騎手(スウィングビート14着)
「うまく流れに乗れたけど、道中で脚を使ったぶん、最後は甘くなってしまいました」
内田博騎手(マジカルスペル15着)
「きょうはスタートを出てくれて、自分の形がつくれたかなと思ったのですがね。後ろからつかれて息が入りませんでした」
田中勝騎手(ミキノトランペット16着)
「スタートが速かったら行こうと思っていたけど、周りも速かった。早めにかぶせられたらリズムを取れなくなりました」
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