2019年11月2日 (土)
京都11R
第24回 ファンタジーS(GIII)
芝1400m 発走15:45

北村友騎手(レシステンシア1着)
「ゲートの駐立は良くなかったですが、スピードのあるところを見せてくれました。抜け出すときの反応も良く、最後まで脚を持続させてくれました。乗り味がいいのは分かっていましたが、まだまだ精神面で過敏なところがあるので、そこが課題になると思います。スピードは十分に通用するので、精神面をコントロールできるようなら」

戸崎圭騎手(マジックキャッスル2着)
「もまれる競馬は初めて。そういう形でも伸びてくれたのは収穫ですね。ただ、もう1列、前のポジションで運べていれば…」

松山弘騎手(クリアサウンド3着)
「スタートも良く、前に馬を置いて競馬ができましたけど、ラスト1ハロンで伸び切れませんでした」

池添謙騎手(ヤマカツマーメイド4着)
「いい形で回ってくることができましたけど、初めて伸び負けてしまいましたね。残念です」

勝浦正騎手(ヒルノマリブ5着)
「札幌での2戦のときとはテンションが違ったけど、ゲートが良くなかったのは想定外。距離はもう少しあってもいいように思います」

吉田隼騎手(ケープコッド6着)
「返し馬での雰囲気は良かったけど、ゲート内でカリカリしました」

川田将騎手(シャレード8着)
「まだ持っているものを出せる体じゃない印象ですね」

浜中俊騎手(ベッラヴォルタ9着)
「テンションが高くて、ゲート内の駐立も悪かったですね。精神面での成長が必要だと思います」

西村淳騎手(パドゥヴァルス10着)
「(他馬に)外から来られると、また伸びようとしていました」

M.デムーロ騎手(ラヴォアドゥース11着)
「ゲートは出ましたけど、道中でハミを取りませんでしたからね。最後も伸びなかったです」

松田大騎手(エールヴィオレ12着)
「時計が速く、追走にてこずりました。もう少し距離があってもいいかな」

和田竜騎手(レジェーロ14着)
「きょうは歩様が硬く、直線では(走りが)バラバラになってしまいました」

内田博騎手(エレナアヴァンティ15着)
「前に行っていいタイプですし、内枠に入っていたこともあり、ああいう(ハナを切る)形になりました。きょうは休み明けのレースだったぶんもあるでしょうか」

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