2019年11月2日 (土)
東京11R
第55回 京王杯2歳S(GII)
芝1400m 発走15:35
ルメール騎手(タイセイビジョン1着)
「きょうのスタートはとても良かった。だから、ちょっと引っ掛かったね。コントロールが難しかったけど、3〜4コーナーでリラックスすることができたので、最後はいい脚を使ってくれました。リラックスできたら、1600メートルでも走れる馬だと思います。多分、次のレースはもっとリラックスして走れると思います」
藤岡佑騎手(ビアンフェ2着)
「課題のスタートをうまくクリアして、スムーズに出していけました。道中もいい感じでしたし、(距離、コース、輸送など)初物づくしのなかでよく粘っています。馬体は成長分でもありますし、これからもっと良くなると思います」
スミヨン騎手(ヴァルナ3着)
「掛かることもなく、むしろフワッとするぐらい。それでも最後は伸びているし、オープンでも走れる能力がある」
田辺裕騎手(グランチェイサー4着)
「前走はマイルでちぐはぐでしたが、きょうは道中からスムーズでしたね。いい感じで走れていたし、そのぶん最後の粘りが増しました。次も落ち着いて競馬ができれば」
藤田菜騎手(グレイトホーン5着)
「今までよりレース前のテンションが高かったです。ゲートの中も今までよりうるさくて、タイミングが合いませんでした。1400メートルは問題なくこなしてくれたし、最後までジワジワと伸びています。重賞でも頑張ってくれました」
江田照騎手(カップッチョ6着)
「“おっ"という手応えできたのですがね。よく頑張ってくれています」
柴田大騎手(カイトレッド7着)
「少し忙しいのか、追走に余裕がない感じでした。時計が速いのもあるのかもしれませんが、道中で手綱を持つところがなくて…。もう少し距離があった方がいいのかもしれません」
三浦皇騎手(セイラブミー8着)
「初の輸送競馬でしたからね。それを考えればよく頑張ってくれています」
国分優騎手(マイネルグリット9着)
「テンションが高いのはいつものことで、むしろマシなくらいでした。折り合いは我慢できていたけど、どうしても伸び切れませんでした。もしかしてレコードの馬場が合わないのかもしれません。きょうの感じなら距離が延びても我慢できそうだし、これが次につながれば」
津村明騎手(アポロニケ10着)
「現状、距離が少し長いのかもしれません。前からの形だけだと厳しいので、これからいろいろな競馬を覚えさせていきたいです」
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