2019年10月19日 (土)
東京11R
第22回 富士S(GIII)
芝1600m 発走15:45

ルメール騎手(ノームコア1着)
「外枠でしたし、休み明けなので、あまり前には行きたくなかったのであの位置から。道中の手応えも良く、自信がありました。馬が大人になっていますし、力もつけている。いい馬になってきましたね」

スミヨン騎手(レイエンダ2着)
「マイルのぶん、ペースは速かったがリラックスして走れた。最後もいい脚を使ってくれたが、もう1ハロン長い方がいい。1800メートルがベスト」

福永祐騎手(レッドオルガ3着)
「上位の2頭よりもコースロスなくうまく立ち回れた。直線はこの馬も伸びているけど、上位2頭が上だった」

戸崎圭騎手(クリノガウディー4着)
「後ろからリズム良く走れた。直線は内を突いて、少しスムーズじゃなかったけど、それでも最後はいい脚を使っていた」

シュタルケ騎手(カテドラル5着)
「スタートのタイミングが合わなかったが、スペースがあいていたので内を進んだ。脚もためられたし、最後は馬場も気にせずいい脚を使ってくれた」

石橋脩騎手(キャンベルジュニア6着)
「大事に使われてきているので、まだ馬に気持ちがあり、体も動きます。きょうは馬場を考えると一番いい枠でしたし、内を取る競馬をしようと思っていました。いい位置で我慢できて運べましたし、直線も1回抜け出すところを見せてくれました。よく頑張っています」

石川裕騎手(エメラルファイト7着)
「具合は過去最高に良かったです。ゲートを出ましたし、力を試したかったので、正攻法でいきました。やりたい競馬はできましたが、東京の重賞だと最後に止まってしまいます。直線の短いコースなら一瞬の脚を生かせると思います」

大野拓騎手(メイショウオワラ8着)
「道中はリズム良く走れていましたし、直線に向いてからジワジワと伸びてくれました」

M.デムーロ騎手(アドマイヤマーズ9着)
「馬場は気にしていなかったのですが、直線はずっと左にモタれていて反応がなく、伸びませんでした。久々でしたし、使って良くなってほしいです」

三浦皇騎手(ショウナンライズ10着)
「自分の競馬に徹して、見せ場をつくることはできました。このクラスでは1ハロン距離が長いかもしれません」

武豊騎手(ロジクライ17着)
「スタートしてからいつもの行きっぷりでなく、道中は掛かり気味で外を回る形になってしまいました。休み明けのぶんでしょうか」

藤井勘騎手(ジャンダルム18着)
「スタートをスパンと出て、外めで内を見ながら手応えは良かったです。普段ならそこから伸びますが、直線に入ったら伸びてくる気配がなかったです。馬場が少し影響したかもしれません。残念です」

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