2019年10月14日 (月)
東京11R
第67回 府中牝馬S(GII)
芝1800m 発走15:45
岩田康騎手(スカーレットカラー1着)
「ペースが速かったので、この馬のリズムを崩さないように乗りました。直線ではいつでも(スパートに)行ける状態でした。今年に入ってから中身が詰まってきた感じで、本当に力をつけています。G?Tでもいいパフォーマンスを見せてくれると思います」
津村明騎手(フロンテアクイーン2着)
「悔しい。素直な馬でレースも上手に運べたし、直線もしのげたと思ったけど、勝ち馬の切れ味がすごかった」
石橋脩騎手(ラッキーライラック3着)
「状態も雰囲気も良かったし、気持ちが大事な馬なので、外枠で外を回る競馬になることも気にならなかった。目標にされたぶんもあるかもしれないが、能力を信じているので、結果を出せなくて申し訳ないです」
川田将騎手(オールフォーラヴ4着)
「スムーズにしっかりとした競馬ができました。全力で走り切ってくれた結果です」
戸崎圭騎手(クロコスミア5着)
「前回よりも調子は上がって、具合は良さそうだった。いいレースはできたと思う」
北村宏騎手(ディメンシオン6着)
「いいポジションで運べたが、スペースがきっちりとして、流れのなかでスタミナを使いながらの追走でした。最後で寄られたときは伸び脚が劣勢でした」
池添謙騎手(レッドランディーニ7着)
「折り合いがついて、位置取りも悪くなかった。長くいい脚を使うこの馬には厳しい展開だった」
坂井瑠騎手(サトノガーネット8着)
「追走に忙しかったが、最後はすごい脚を使ってくれた。長い距離なら重賞でも通用する」
三浦皇騎手(ダノングレース9着)
「ディープインパクト産駒らしい、きれいな走りをするので、馬場がこたえた」
松岡正騎手(カンタービレ10着)
「いい位置で、あとは伸びるだけと思っていたが、直線は全く伸びなかった」
丹内祐騎手(ペルソナリテ11着)
「折り合いはついたが、(直線で)入っていくスペースがなかった」
武藤雅騎手(ジョディー12着)
「自分の競馬をしたかったが、外から馬なりで来られました。持ち味を生かすにはハナの方がいいですね」
勝浦正騎手(エイシンティンクル13着)
「ゲートをしっかりと出て、やりたい競馬はできた」
吉田隼騎手(ランドネ14着)
「外枠がきつかった。それに馬場も気にして進んでいかなかった」
福永祐騎手(プリモシーン15着)
「なぜでしょうか。敗因が分かりません。最後は脚を使っていない感じで…。いつもの反応がありませんでした」
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