2019年10月13日 (日)
京都11R
第24回 秋華賞(GI)
芝2000m 発走15:40

北村友騎手(クロノジェネシス1着)
「ずっとコンビを組ませていただきながら、なかなか結果が出なかったので“絶対勝つんだ"という気持ちでレースに臨みました。後手に回ることだけは避けたかったし、うまく運べたと思います。直線ではいつでも抜け出せるような脚でした」

津村明騎手(カレンブーケドール2着)
「勝ち馬を見ながらいい位置で運べました。切れ味で負けましたが、狭いところを割る根性を見せたし、思っている以上にどんどん良くなっていますね」

和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ3着)
「スタートは出たけど、あれ以上攻めると外を回らされる。ずっと、いい枠に入っていないからね。大人になって前走より落ち着いていて、外に出してからはいい脚で“届くかな"と思ったんだけどね」

松山弘騎手(シャドウディーヴァ4着)
「“リズム重視で位置取りは気にせずにいこう"と、先生(斎藤誠調教師)と話をしていました。道中は折り合いがついていたし、いい脚を使って力は見せてくれました」

福永祐騎手(ビーチサンバ5着)
「スタートを五分に出たので主張して、リズムを重視していった。他馬との兼ね合いで少しペースが上がったぶん、ラスト200メートルで止まってしまった」

横山典騎手(ローズテソーロ6着)
「惜しかった。レースとしては完璧で、よく頑張っている」

浜中俊騎手(ブランノワール7着)
「道中から内にモタれていました。どこか苦しいところがあったのかも。距離はマイルくらいがいいですね」

川田将騎手(ダノンファンタジー8着)
「2コーナーから進むことができなかったです。跳びのきれいなディープインパクト産駒ですから、顕著に走れなくなってしまいました」

シュタル騎手(エスポワール9着)
「もう少し前で運びたかったけど、スタートが遅かった。4コーナーまではリズムもバランスも良かったけど、直線は反応がなかった」

戸崎圭騎手(パッシングスルー10着)
「外枠で外を回らされた。少しバランスを崩して走っていたぶん、4コーナーで手応えがなくなった」

武豊騎手(シェーングランツ11着)
「きょうはしまいにかける競馬を。右回りのカーブは下手ですね。スピードに乗っていかない。左回りの方が良さそう」

幸英騎手(トゥーフラッシー12着)
「もう少し前で競馬がしたかったですね。最後は伸びてきていました」

Mデムー騎手(サトノダムゼル13着)
「勝った前走と同じような馬場だと思ったけど、良くなかった。返し馬から走りが違っていた。仕方ないですね」

藤岡佑騎手(シングフォーユー14着)
「外枠だったので、じっくりと構える競馬をしたのですが…」

ルメール騎手(コントラチェック15着)
「逃げたかったけど、内の馬が行ってそんなにリラックスできなかった。ペースも速くて重い馬場で少し疲れていた」

三浦皇騎手(フェアリーポルカ16着)
「ポジションはいいところでしたし、人気馬を見る形で運べました。緩い馬場をこなせなかったのが…」

藤岡康騎手(レッドアネモス17着)
「前で運ぼうと思っていました。タフな流れとタフな馬場で、想像以上に早く苦しくなりました」

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