2018年9月23日 (日)
中山11R
第64回 産経賞オールカマー(GII)
芝2200m 発走15:45
ルメール騎手(レイデオロ1着)
「すごくいい気持ちでした。前の馬が止まらなかったし、反応するのも少し遅かった。でも、最後の100メートルで能力を発揮してくれました」
北村友騎手(アルアイン2着)
「ゲートをスムーズに出て、追ってからもスッと反応してくれましたが、久々のぶん坂で脚が上がってしまいました。それでもよく頑張っています」
武豊騎手(ダンビュライト3着)
「ゲートの中でうるさくてポジションが取れなかったし、4コーナーで窮屈になりました。ラストは脚を使ってくれているんだけど…」
田辺裕騎手(エアアンセム4着)
「直線に向くときの感じや、追い出しのタイミングは良かった。強い相手によく頑張っています」
三浦皇騎手(ショウナンバッハ5着)
「内ラチを頼りに、無理せずこの馬のリズムで直線に向けた。最後もよく伸びていたし、このメンバー、別定戦でも頑張ってくれた」
池添謙騎手(ブラックバゴ6着)
「掛かる馬なので、折り合いを考えて前半は進めました。ただ、勝負どころで手が動いてしまい、ラストはジリジリになってしまいました」
藤岡佑騎手(ガンコ7着)
「少し気負っていましたし、最後の粘りを欠いたのは久々のぶんでしょう。これを使って良くなると思います」
石橋脩騎手(ブライトバローズ8着)
「雰囲気は良かったのですが、ゲートの中で後ろを蹴り始め、テンションが高くなってしまいました。レースでは焦らず運び、しまいも食らいついています」
柴田大騎手(マイネルフロスト9着)
「馬は悪くなかったのですが、最後は一気にかわされてしまいました。4コーナーまでの感じはすごく良かったので、これが次につながれば」
北村宏騎手(ミライヘノツバサ10着)
「休み明けでしたが、ゲートから勘の良さを見せて、いいセンスがあります。流れに乗っていましたが、最後は休み明けのぶんでしょう」
吉田隼騎手(ゴールドアクター11着)
「いいポジションで競馬はできましたが、4コーナーの手前で手応えが怪しくなってしまいました。気持ちの問題なのでしょうか…」
丹内祐騎手(マイネルミラノ12着)
「ハナには行きましたが、年齢的なものか、いい頃の覇気がありませんでしたね。4コーナーで、いっぱいになってしまいました」
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