2018年9月9日 (日)
中山11R
第63回 京成杯オータムH(GIII)
芝1600m 発走15:45

ルメール騎手(ミッキーグローリー1着)
「1600メートルはぴったりです。ペースが速く馬もリラックスできていたし、3〜4コーナーから長く脚を使ってくれました。前々走(むらさき賞3着)で乗ったときは緩さがあったけど、とてもバランスが良くなっていました」

戸崎圭騎手(ワントゥワン2着)
「中団につけようと思ったんですが、行き脚がつかなくてあの位置に。勝負どころでもモタつくところがあったし、直線ではグンと伸びてくれているんですが…」

浜中俊騎手(ロジクライ3着)
「早めに外へ出そうと思ったけど、そこでウインガニオンがきてしまって。直線は前があいたけど、こうなると瞬発力のある馬には分が悪いので…」

三浦皇騎手(ロードクエスト4着)
「途中でまくられ(位置取りが)下がったが、リカバリーできた。切れ味を生かせました」

柴山雄騎手(ゴールドサーベラス5着)
「開幕週である程度の位置を取りにいった。その分、最後で甘くなったが力はつけている」

北村宏騎手(トウショウドラフタ6着)
「スタートは出てくれました。多少、力みましたが、あのポジションで我慢できました。枠や展開の助けがあれば、もっとやれると思います」

大野拓騎手(ストーミーシー7着)
「大型馬の休み明けでしたが、仕上がりは悪くなかったです。この馬の競馬をして、しまいも脚を使っています」

石橋脩騎手(ヤングマンパワー8着)
「久々に乗りましたが、雰囲気は良かったですし、競馬が上手です。切れるタイプではないので、ある程度自分から動いていって、頑張っています」

藤岡康騎手(ヒーズインラブ9着)
「直線に向くまではいい感じでしたが、直線でスッと入っていけず、狭くなってしまいました。反応が鈍かったのは、久々のぶんでしょう」

津村明騎手(ウインガニオン10着)
「きょうは出脚が微妙でした。途中からでも行ってほしいとのことだったので、ペースが落ち着いたときにハナへ行きました。ブリンカーは効いていますし、これがいいきっかけになれば」

勝浦正騎手(トーセンデューク11着)
「きょうは前半もしまいも速かったです。この展開では厳しかったです」

菊沢一騎手(ダイワリベラル12着)
「最後まで集中して走ってくれましたし、内容は良かったと思います」

黒岩陽調教師(ミュゼエイリアン13着)
「2コーナーで先頭に立って、ペースを落とせたところで外から早めに来られてしまい、苦しくなってしまいました」

鮫島駿騎手(ベステンダンク14着)
「スタートしてしっかり出していきましたが、大外枠でハナへ行けませんでした。厳しい競馬になってしまいました」

池添謙騎手(ショウナンアンセム15着)
「先行馬には厳しい流れでした。もう少しクラス慣れが必要かもしれません」


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