2018年9月8日 (土)
中山11R
第3回 紫苑ステークス(GIII)
芝2000m 発走15:45
ルメール騎手(ノームコア1着)
「これまでは2番手で走っていたけど、馬の後ろのポジションを取りたかった。向こう正面で風が強くて、カバーが欲しくてね。4、5番手でリラックスしていたし、4コーナーで抜けるときもすごくいい反応。もっと上のクラスにいけそう」
武豊騎手(マウレア2着)
「直線で突っ張って走っていたのでおやおやと思った。ゴール板を過ぎたら、歩様が乱れましたね。何もなければいいが…」
吉田隼騎手(ランドネ3着)
「ワンペースな馬ですが、いいペースで運ぶことができました。途中から早めにこられたぶん、動かされました。それでも、最後まで頑張ってくれました」
木幡巧騎手(パイオニアバイオ4着)
「スタートしてモサモサしていたが、道中はマウレアを目標にして、最後は切れる脚を使ってくれた」
大野拓騎手(ハーレムライン5着)
「(26キロ増で)体重は戻っていたけど、少し余裕もあった。最後は止まったが、見せ場はありましたからね」
戸崎圭騎手(アヴィオール6着)
「1コーナーで外の馬にぶつけられて窮屈になったし、ペースが上がったときにもモタモタしてしまった。直線ではジワジワと差を詰めてくれたし、緩さが解消されてくればもっとやれそう」
丸田恭騎手(クイーングラス7着)
「跳びが大きな馬なだけに勝負どころで置かれてしまったのが痛かった。直線で前にスペースができてからは脚を使ってくれましたが、きょうは結果的にキャリアの浅さが出てしまいました」
石橋脩騎手(オハナ8着)
「リフレッシュされた効果が大きく馬は活気があって休む前よりいい雰囲気でした。ゲートも出てくれたし、勝負どころでも反応して伸びてくれて内容は悪くなかった」
内田博騎手(メサルティム9着)
「前半ゴチャついたのが痛かったし、その後も外を回るロスを強いられる形に。もったいない競馬になってしまった」
松山弘騎手(カレンシリエージョ10着)
「序盤にあまり行くことができなかったが、無理せずに上がっていくことができました。直線でも伸びかけたましたが、坂で脚いろが鈍ってしまいました」
石川裕騎手(ロサグラウカ11着)
「ゲートを飛ぶように出てしまって後ろからになってしまいました。それでもペースが流れてくれてくれて展開がはまるかと思ったが、最後は同じ脚いろになってしまいました」
田辺裕騎手(サラス13着)
「1コーナーでゴチャついてポジション取りを悪くしてしまったし、上がりが速い展開も向かなかったです」
三浦皇騎手(レッドベルローズ14着)
「体が増えていたのはいい傾向でしたが、距離に不安があるなかでの競馬だっただけに外枠はきつかったですね」
松岡正騎手(ロフティフレーズ15着)
「だいぶ常識にかかるような競馬ができるようになりましたね。自己条件ならチャンスがありますね」
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