2018年8月26日 (日)
新潟11R
第38回 新潟2歳ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
石橋脩騎手(ケイデンスコール1着)
「スタートはゆっくりでしたが、雨の影響で外が伸び始めていたので、慌てなくていいかなと。(末脚が)切れるのは分かっていましたから。自然な形で大外へ。緩さも残る中でこれだけの脚を使えたし、楽しみな馬です」
石川裕騎手(アンブロークン2着)
「向こう正面で少し行きたがり、3〜4コーナーで落ち着きました。ただ、最後の着差を考えると、そのぶんなのかも…」
三浦皇騎手(スティルネス3着)
「(稍重の)馬場とか初めての距離もあったが、きょうのメンバーなら勝てる力があるので勝ちたかった。馬は頑張ってくれたけど、僕にもうひと工夫があればよかった」
池添謙騎手(ジョディー4着)
「調教よりもだいぶテンションが高くて力んでいた。道中は無理せず出たなりで。外へ逃げ気味に走るロスはあったが、最後までしぶとく食らいついていた」
幸英騎手(エイシンゾーン5着)
「ポンとスタートしたので、そのまま行かせた。折り合い良く進めたが、ひと伸びできなかったので、今後はこのあたりを調整していきたい」
蛯名正騎手(エルモンストロ6着)
「もう少しゆっくりと出てくれていたら控える競馬もしてみたかったけど、スタートが速かったのでそのままのリズムで行かせる形に。距離自体は問題ないと思うが、真面目すぎて気持ちが先行してしまうのが課題。能力とメンタルがマッチしていけば走ってくる馬だよ」
大野拓騎手(オーパキャマラード7着)
「レース前は少しイライラしていたけど、競馬では気になるほどではなかった。距離も問題なかったし、直線で脚は使ってくれたのですが…」
丸田恭騎手(エンパイアシュアー8着)
「相手は強かったのですが、現状でのこの馬の力は出せたと思う。距離はさらに延ばしてもやれそうな感じ」
鮫島駿騎手(ロードアクア9着)
「前は飛ばしていたが自分のグループはゆったりとした展開で、形としてはこの馬には合っていると思った。これならと思って追い出したが、伸び切れなかったのは距離の問題かもしれません」
荻野調教助手(エイカイキャロル10着)
「前向きさがあって競馬ぶりも悪くなかったが、まだキャリアが浅くこれからの馬。いい経験になったのでは」
津村明騎手(ヤサカリベルテ11着)
「きょうは相手が強かったが、未勝利レベルでなら勝ち上がれる馬だと思う」
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