2018年8月12日 (日)
札幌11R
第23回 エルムステークス(GIII)
ダ1700m 発走15:25

横山和騎手(ハイランドピーク1着)
「スタートを上手に切ってくれたので、あとは馬のリズムで走れたら結果はついてくると思っていました。最後まで馬が応えてくれました。馬と厩舎スタッフ、牧場スタッフに感謝しています。未勝利の勝ち方にインパクトがあったので、重賞を勝つことができてとてもうれしいです」

藤岡佑騎手(ドリームキラリ2着)
「仕上がりが非常に良かったし、勝ち馬との間に1頭置く形でうまく運べました。4コーナーで競りかけられてからも差し返すそぶりも見せていたし、力をつけています」

松山弘騎手(ミツバ3着)
「きょうは枠順が悪かったですね。コースはこなすと思っていたし、もう少し外の枠なら勝負できたのですが…」

蛯名正騎手(ロンドンタウン4着)
「思ったより輸送で体重が減らず、もうひと絞りできる体つきだった。それでも力は示しているし、少しずつ良くなっています」

横山典騎手(アンジュデジール5着)
「牡馬を相手にいいレースができました。右回りも大丈夫でしたね」

ルメール騎手(リッカルド6着)
「いい感じで運べていましたが、最後は加速できず同じペースで走っていた。前も止まりませんでした」

丹内祐騎手(ブラゾンドゥリス7着)
「道中はうまく運べていましたが、3コーナーからびっしりと競る形になり、しんどくなってしまいました」

勝浦正騎手(ディアデルレイ8着)
「もっとやれると思っていましたが、3コーナーでついていけませんでした」

秋山真騎手(モルトベーネ9着)
「体重も減っていたし、体調が戻っていないですね」

池添謙騎手(ノーブルサターン10着)
「ゲートで立ち上がってしまい、流れに乗ることができませんでした」

古川吉騎手(メイショウスミトモ11着)
「道中は流れが速かったし、上がりの時計も速すぎましたね」

小崎綾騎手(アルタイル12着)
「1コーナーまでに走るのをやめてしまった。乗り方次第で上位は狙えるのですが…」

松岡正騎手(リーゼントロック13着)
「走る方に気持ちが乗りづらくなっています。馬場もパサパサの方がいいですね」

柴山雄騎手(モンドクラッセ14着)
「久々の1700メートルというのもあるだろうが、走りにらしさが見られませんでした」

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