2018年8月12日 (日)
新潟11R
第53回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45

北村宏騎手(プリモシーン1着)
「スタートをうまく出てリズム良く運べました。直線ではもう少し(追い出しを)待てばよかったのですが、力を振り絞ってまた踏ん張ってくれました。(体が)増えたぶんがしっかり実になり、いい馬になってきましたね」

Mデムーロ騎手(ワントゥワン2着)
「もう少し我慢したかったけど、バテた馬が下がってきて早めに行くしかなかった。この馬の瞬発力が使えたのは400メートルでしたね。最後は少しフワッとしていました」

和田竜騎手(エイシンティンクル3着)
「(ペースが)速すぎましたかね。後ろから馬の気配を感じると、また行こうとする。でも、2走前もこんな競馬で走っているし、1400、1600メートルでは崩れませんね」

大野拓騎手(ヤングマンパワー4着)
「休み明けだっけど、頑張ってくれました。相性のいいレースだったし、これが今後につながってくれれば」

三浦皇騎手(ロードクエスト5着)
「いい位置を取れて、自分のタイミングで追い出せたんですが…。前をかわしきれず、後ろからもかわされてしまいました。もう少し乗り方に工夫が必要かもしれませんが、レースぶりは安定してきました」

戸崎圭騎手(リライアブルエース6着)
「スタートの感じは良かった。勝ち馬を見ながら競馬をできましたが、追い出してからの反応がもうひとつでした。夏の疲れがあったのか、と(スタッフと)話をしたんですが、それでも差のないところまでは来てくれました」

杉原誠騎手(チェッキーノ7着)
「伸び上がるようなスタートで位置が後ろになってしまいましたが、しまいを生かす競馬でよく伸びています。もっと良くなると思います」

内田博騎手(スターオブペルシャ8着)
「以前ほど掛からなくなったし、調子も上がってきている。これでさらに良くなってくると思います」

田辺裕騎手(ショウナンアンセム10着)
「マイペースとはいかなかったけど、平均で流れていたんですけどね。余裕を持って構えていることができませんでした」

福永祐騎手(フロンティア11着)
「怖がってひるむところがありました。スムーズならエイシンティンクルの後ろにはまったんですけどね。力を出せませんでした」

津村明騎手(ウインガニオン12着)
「58キロだったし、3〜4コーナーでは(手綱を)持っていられなかった。使い込んでいるし、疲れがあったかもしれません」

石川裕騎手(チャンピオンルパン13着)
「格上挑戦でこのメンバーですからね。この馬なりに頑張っているし、自己条件なら違うと思います」

田中勝騎手(ジョーストリクトリ15着)
「後ろでそのまま。きょうはぴりっとしなかったね」

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