2018年7月29日 (日)
札幌11R
第66回 クイーンステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
ルメール騎手(ディアドラ1着)
「強かったね。反応が良くて切れ味も生かせた。ドバイでいいレースができていたので、自信はありました」
蛯名正騎手(フロンテアクイーン2着)
「4コーナーで外から(勝ち馬に)一気に出られて、かなりきつい競馬だった。心房細動明けとかいろいろあったなかで、よく頑張っています」
北村宏騎手(ソウルスターリング3着)
「思ったより落ち着いて臨めたし、ゲートも出て自分のリズムで運べた。早めに先頭へ立つ形となっても、最後まで歯を食いしばって走っていたし、これが立ち直りのきっかけになれば」
池添謙騎手(トーセンビクトリー4着)
「返し馬では、具合が良さそうと感じた。道中はロスなく運べて“あるかな"と思ったが、最後は決め手の差が出ましたね」
国分恭騎手(アンドリエッテ5着)
「思ったよりも手応えが良くなかったので、直線は外に出さずに内を狙いました。結果的に前があかなかったので、勝ち馬の後ろから動いた方が良かったのかも」
四位洋騎手(エテルナミノル6着)
「ゲート内ではすごく落ち着いていて、スタートを出てくれました。ただ、大外枠は厳しいですね。本当は馬の後ろにつけたかったけど、自分から動く形になってしまいました。ここ2戦ともゲートを出てくれたのは収穫でした」
モレイラ騎手(アグレアーブル7着)
「もう少し前の位置を取ろうと思っていたけど、ラチを気にしていたので、無理にポジションを取りにいきませんでした。相手が強かったし、自己条件なら自分の競馬ができると思います」
藤岡康騎手(ハッピーユニバンス8着)
「スタートしてからいいポジションを取れず、スピードに乗れませんでした。流れ込むような形になってしまいました」
吉田隼騎手(ツヅミモン9着)
「ハミに乗っかると聞いていましたが、1コーナーで行く馬がいたので息を入れられました。ただ、勝負どころで後ろから来られて、前の馬には厳しい展開で…。能力はあるので、もう少し器用さが出てくるといいですね。距離も少し長いのかもしれません」
北村友騎手(リバティハイツ10着)
「休み明けで気が入っていましたね。レースは上手に走ってくれたけど、距離を含めコーナー4つの競馬に戸惑いがありました」
竹之下智騎手(ティーエスクライ11着)
「このクラスだったので、小細工なしにある程度のペースで運びました。強いメンバー相手に、よく頑張ってくれました」
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