2018年7月15日 (日)
函館11R
第54回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:45

藤岡佑騎手(エアアンセム1着)
「勝てるポジションで、この馬のリズムを守っていきました。いい枠をもらい、好スタートだったのが最大の勝因です。3〜4コーナーも手応えは抜群で、あとはさばくだけ…と。詰め寄られましたが、何とか残ってくれと思っていました」

田辺裕騎手(サクラアンプルール2着)
「4コーナーでオッと思ったが、勝ち馬にうまく乗られた。馬場が回復したのと、枠順が良かったので流れに乗れました」

四位洋騎手(エテルナミノル3着)
「このぐらい走って当然の馬ですが、きょうはゲートを上手に出てくれた。それに尽きますね」

柴田善騎手(ブレスジャーニー4着)
「状態は良さそうだった。最後も来ているけど、右回りだと少し傾いて走ってしまいます」

三浦皇騎手(スズカデヴィアス5着)
「最初のポジション取りで、器用な馬にいい位置を取られてしまった。最後は脚を使ってくれているけど…」

ルメール騎手(トリコロールブルー6着)
「4コーナーでバテた馬の後ろにいて、出るに出られなかった。切れる馬ではないので、それが痛かった。ばらけたら、また伸びたから残念です」

柴山雄騎手(ゴールドサーベラス7着)
「外枠のぶん、馬の後ろに入れて(ハミを)抜きたかった。最後までよく頑張ってくれた」

池添謙騎手(ナイトオブナイツ8着)
「ゲートで立ち遅れて、流れに乗れなかった。体重も10キロ増えていたし、56キロも少し見込まれた」

岩田康騎手(ブラックバゴ10着)
「スッと行かせたぶん、怒って走ってしまった」

藤岡康騎手(カデナ11着)
「ポジションを決めずに、リズム良く運んだ。内枠だし内々を運んだけど、スムーズならもう少し伸びてきそうだった」

蛯名正騎手(ロジチャリス12着)
「追ったら体が浮いてきて、うまく収縮できなかった。まだ本当の状態じゃない感じ」

吉田隼騎手(クラウンディバイダ13着)
「ハナを切れなかったのが、この馬にとっては痛かった」

丹内祐騎手(マイネルハニー14着)
「前に行くのは作戦だったけど、4コーナー手前で手応えがなくなった」

北村友騎手(カレンラストショー15着)
「ハナを主張して自分のレースをしたけど、ラストは止まってしまった」


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