2018年7月8日 (日)
中京11R
第23回 プロキオンステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:35
武豊騎手(マテラスカイ1着)
「大きなポイントはスタートだと思っていました。決まったときには迷うことなく(ハナへ)行きました。1200メートルに使っていたのでラストは心配でしたが、問題ありませんでした。それにしても強かったです」

三浦皇騎手(インカンテーション2着)
「狭いところから抜けてきましたし、決して悲観する内容ではありませんでした。乗るたびに走る気が出てきているので、今回の競馬が秋につながるようなら」

和田竜騎手(ウインムート3着)
「ペースは速くても、形はベストでした。止まってはいませんが…。こちらも重賞級だと思いますけど、きょうは勝ち馬が強すぎました」

松山弘騎手(サクセスエナジー4着)
「砂をかぶり、頭を上げるところがありました。勝負どころでは外へ出せましたし、斤量が重いなかでも差を詰めています。内枠でいい競馬ができ、収穫がありました」

武藤雅騎手(ブラゾンドゥリス5着)
「きょうはイメージ通りの競馬ができましたし、最後もしぶとく頑張っています。1400メートルでこういうレースを続けていけるようなら」

Mデムー騎手(ドリームキラリ6着)
「(直線で)ウインムートがフラフラして、スペースがなかったです。脚はありましたので、もったいない競馬になってしまいました」

藤岡佑騎手(キングズガード7着)
「体調は安定していましたけど…。追い込み一辺倒のタイプには、(きょうの展開では)ここまでが精いっぱい。脚を使っていますけど、時計的にもいっぱいいっぱいです」

川田将騎手(ダノングッド8着)
「性格の難しさが出たレースでした」

藤懸貴騎手(ナムラミラクル9着)
「スタートしてから1ハロンぐらいのところで、両サイドから挟まれてしまいました。きょうはそれが全てです。でも、慣れない位置からでも、最後まで頑張っています」

幸英騎手(ブライトライン10着)
「4コーナーまで手応えはありました。最後は久々のぶんだと思います」

福永祐騎手(ルグランフリソン11着)
「流れが速く、ついていけませんでした」

下原理騎手(エイシンヴァラー12着)
「ゲートは出ましたけど、周りが速かったですね。もう少し内めを回らないと、差し馬には厳しいです」

浜中俊騎手(ドライヴナイト13着)
「重賞で時計も速かったですね。これをいい経験にしてくれれば」

酒井学騎手(サイタスリーレッド14着)
「陣営と話をして、ジワッとレースを進めましたけど、ラストもグンとくるところがありませんでした」

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