2018年7月8日 (日)
福島11R
第54回 七夕賞(GIII)
芝2000m 発走15:45

丸田恭騎手(メドウラーク1着)
「前へ行くことも考えたが、この馬のリズムで走らせようとしたら、自然と後方の位置に。本当に道悪が上手な馬ですね。軟らかい馬場でもいい手応えで回ってこられた。3〜4コーナーで2着馬が外から来たときに、かぶせられる前に(直線へ)入れたのが良かったですね」

津村明騎手(マイネルサージュ2着)
「ずっといい手応えだったが、4コーナーで勝った馬が内から張り出してきたときに、少し外に逃げてしまった。直線はよく伸びて、負ける感じはしなかったんですが…」

江田照騎手(パワーポケット3着)
「以前に2500メートル戦で乗ったときは距離が長過ぎただけで、元気があっていい馬だと思っていた。一生懸命走るので、こういう馬場もこなしてくれた」

戸崎圭騎手(サーブルオール4着)
「もっと行きっぷりがいいのかと思っていたが、乗りやすすぎて、かえって道中でもたついてしまった」

石橋脩騎手(ワンブレスアウェイ5着)
「体調が良かったぶん、しっかりゲートを出てくれた。ペースが速くて、(レースの)流れのなかで動いていったが、最後は(上位に)残れなかった」

内田博騎手(レイホーロマンス6着)
「馬場が緩かった影響なのか道中の反応が悪かった。直線ではジワジワと脚を使ってくれたし、51キロならここでもと思っていただけに、もっと硬い良馬場で走らせたかった」

北村宏騎手(キンショーユキヒメ7着)
「イメージしていた以上に道中の追走が苦しかったし、勝負どころで落馬のあおりを食らってしまってスムーズじゃなかった」

柴田大騎手(マイネルフロスト8着)
「前が引っ張ってくれる展開になって、いい形にもなって、そこから早めに前を捕まえるのもいつものパターンだったのですが…。そこからがまったく反応できなかった。休養が長かった影響もあって、まだ本調子ではないのかもしれません」

田辺裕騎手(マイネルミラノ9着)
「積極的に運んでどこまでやれるかと思ったが、最後は抵抗する余裕がなかった」

柴田善騎手(バーディーイーグル10着)
「道中はハミをかんで力んでしまったぶん、余力がなくなってしまった」

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