2018年7月1日 (日)
福島11R
第67回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45
松山弘騎手(メイショウテッコン1着)
「内枠でしたし、もまれるのが嫌だったので、スムーズに運べるように心掛けた。道中は我慢できていたし、3コーナーで外へ出すとしっかり反応してくれた。強い勝ち方でした」
石橋脩騎手(フィエールマン2着)
「課題のスタートはよく出てくれたし、道中は馬に走る気を持たせながら運んだ。我慢したぶん、最後はものすごいはじけ方をしてくれましたが…」
戸崎圭騎手(キボウノダイチ3着)
「好スタートを切ってスムーズに行けた。持ち味は生かせたと思うし、まだ良くなりそう」
石川裕騎手(マイハートビート4着)
「二の脚がつかず後ろからの競馬になりました。開幕週なので内を狙ったのですが、3〜4コーナーでうまく内があきましたね。上手に競馬をしてくれました」
大野拓騎手(エイムアンドエンド5着)
「インでうまく脚をためることができました。休み明けだったし、いい競馬をしてくれたと思います」
小林徹騎手(ケイティクレバー6着)
「位置取りを考えれば、1コーナーまでの距離が足らなかったですね。最後は来ているので、もう少し距離があった方がいいですね」
酒井学騎手(ロードアクシス7着)
「いつもは1コーナーまで(ハミを)かむところがあるのですが、終始スムーズに追走できました。4コーナーまでの反応が良くて、あとは伸びるだけでしたが…。思ったほど伸びなかったのは休み明けのぶんかもしれません」
武藤雅騎手(マルターズルーメン8着)
「いい感じでしたよ。3〜4コーナーでロスなく、馬群に入り込めました。一生懸命に走ってくれる馬です」
津村明騎手(グレンガリー9着)
「大外枠で競馬がしにくかったですね。テンに行き脚がつきませんでした。ただ、最後は伸びているし、これから良くなります」
田辺裕騎手(キューグレーダー10着)
「スタートをうまく出てくれたし、向こう正面では落ち着いて走れました。ただ、そこからもう1回上がっていこうとしたのですが、上がっていけなかったですね」
蛯名正騎手(イェッツト11着)
「終始、手応えがなかったですね。時計がかかる馬場だと違ったと思うのですが、追走に余裕がなく、はまるところがありませんでした。これから良くなる馬だし、ひと夏を越せば」
伊藤工騎手(シセイヒテン12着)
「2番手から1800メートルでもリズム良く競馬ができました。直線では手応えが怪しくなったけど、成長力のある馬だし、これから良くなります」
手塚貴調教師(ロードライト13着)
「休み明けのぶんでしょうか。次はまた新潟の1000万下で頑張ります」
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