2018年6月23日 (土)
東京8R
第20回 東京ジャンプステークス(J・GIII)
芝3110m 発走14:01
北沢伸騎手(サーストンコラルド1着)
「最終障害まではじっとしていようと思っていました。枠なりに運んだら最後は内がぽっかりあいてくれました。最後はこの馬も止まっていましたが、他の馬はもっと止まっていました。それだけペースが速かったということでしょう。これまで大事に使っているので、馬はまだ若いですよ」
植野貴騎手(マイネルフィエスタ2着)
「昨年のこのレースで4着のときは早めに抜け出して甘くなっていました。長い直線でジリジリと脚を使う馬ですし、きょうは前崩れの展開になったのもよかったです。もともと地力のある馬ですからね」
森一騎手(タイセイドリーム3着)
「1年ぶりの障害でしたが、厩舎の方がしっかり仕上げてくれてくれました。これだけ頑張ってくれましたし、次はもっと良くなると思います」
西谷誠騎手(マテンロウハピネス4着)
「ペースが速くなると思い、控えたのは予定通りです。直線は脚を使っていましたが、少し踏み遅れてしまいました。それでも収穫のあるレースはできました」
金子光騎手(シンキングダンサー5着)
「勝ちを意識して堂々とした競馬をしようと思っていました。馬場が緩く、勝ちに動いていったぶん、最後は甘くなってしまいました。飛越などは成長が見られたので、今後が楽しみです」
平沢健騎手(ジャズファンク6着)
「馬場が緩くなっていた影響なのか、馬の力が抜けるのがいつもより早かったです。それでも内容は悪くなかったですし、条件が整えば重賞でも通用する力はあります」
五十嵐雄騎手(ミュートエアー7着)
「スタートが速い馬ですし、好枠を引いたので、行きたい馬を見ながらと思っていました。理想通りの競馬ができました。最後は脚が上がってしまいましたが、まだ良くなってきそうです」
林満騎手(アスターサムソン11着)
「最後から2つ目の障害で右のトモ(後肢)がおかしくなってしまいました。スタミナのある馬ですが、一気に手応えがなくなってしまいました」
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