2018年6月17日 (日)
東京11R
第23回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:45

M.デムーロ騎手(ルヴァンスレーヴ1着)
「素晴らしい馬。マイルは1回走ったことがあるし、芝スタートも経験していたから気にしていなかった。直線は最後まで馬なりで伸びました。勝つ気持ちが大きい馬です」

ルメール騎手(グレートタイム2着)
「1600メートルは短いが、ペースが速くないので楽に流れに乗れた。ミルコの馬はG?Tホースで強いが、この馬も最後はしっかりと脚を使っている。能力は高いよ」

田中勝騎手(エングローサー3着)
「勝った馬は(力が抜けていて)仕方がないけど、直線半ばで2着馬に前をカットされたのが痛かった」

柴田大騎手(ホウショウナウ4着)
「最初は少し一生懸命だったが、その後はうまく息が入った。最後もひと踏ん張りしてくれた」

江田照騎手(セイウンクールガイ5着)
「内枠なので行くしかないと思っていた。真面目に走るようになり、かわされてからも頑張っている」

津村明騎手(トキノパイレーツ6着)
「出負けしたのであの位置からに。でも、馬群の中でもひるまずにむしろ掛かるぐらいの行きっぷり。勝ち馬についていけるかと思ったぐらいの勢いでした。この馬の形ではなかっただけに、これだけやれたのは収穫」

吉田隼騎手(リョーノテソーロ7着)
「ダートの方が走りがいいですね。メンバーは強かったが、これだけやれたし、今後が楽しみ。もう少し体を使えるようになってくればもっと走れるようになる」

武士沢友騎手(コマビショウ8着)
「できればもう1、2列前でと思っていたが、芝の部分でダッシュがつかなかった。オールダートのコースならかなりやれそうな手応えを感じさせるし、まだまだ良くなると思う」

川田将騎手(グリム9着)
「直線でゴチャゴチャして進路ができないままゴールしてしまった。馬は良くなっていただけに、残念です」

太宰啓騎手(プロスパラスデイズ10着)
「ジワジワと伸びてくれたが、この馬には時計が速かった」

戸崎圭騎手(ハーベストムーン13着)
「これからというタイミングで進路がなくなってしまって…。あの不利がなければ違ったと思う」

和田竜騎手(バイラ14着)
「テンから遊ばせないように出していったが、勝ち馬がきたら抵抗できなかった」

大野拓騎手(タイセイアベニール15着)
「うまく先行できたが、ラストは甘くなってしまいました」

内田博騎手(ベストマイウェイ16着)
「落鉄してしまって全く力を出しきれなかった」

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