2018年6月10日 (日)
東京11R
第35回 エプソムカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45

戸崎圭騎手(サトノアーサー1着)
「中団ぐらいにはつけたいと思っていたけど、スタートも良かったし、思っていた以上に前の位置につけられました。この馬場も特に問題はなく、いい感じでしたね。初めて乗せてもらったけど、若いうちから活躍していたし、これから先が楽しみになったと思います」

川田将騎手(ハクサンルドルフ2着)
「返し馬から、こういう馬場でも大丈夫そうだと思いました。直線もしっかりと脚を使ってくれましたし、精いっぱい頑張ってくれました」

福永祐騎手(グリュイエール3着)
「もう少し前で競馬をするイメージでしたが、馬場が緩かったのがあったのかも。それに左へモタれる面もありますからね。それでも、長期休養明け2戦目で力を見せてくれました」

ルメール騎手(サーブルオール4着)
「2度目の重賞でオープンの経験が少なく、馬場状態も少し影響していたなかで、よく頑張っています」

藤岡佑騎手(エアアンセム5着)
「1番人気のダイワキャグニーを目標にしたが、思った以上に進んでいかなかった。脚をためたぶん、しっかりとは伸びていますが…」

石橋脩騎手(ベルキャニオン6着)
「上手に競馬ができるようになっていますね。馬場が重い割にレースは少し流れましたが、いいところでじっとできるようになっています。いい競馬ができたと思います」

大野拓騎手(ゴールドサーベラス7着)
「馬場のいいところを選んで、最後もジリジリと伸びてくれました」

三浦皇騎手(バーディーイーグル8着)
「道悪でも流れていましたし、斤量も前走より3キロ増えていました。厳しい状況のなかでも、よく頑張っています」

柴田大騎手(マイネルフロスト9着)
「かなりブランクはありましたが、スムーズな競馬ができていたと思います」

石川裕騎手(ブラックスピネル10着)
「前走を叩いて、この馬なりに調子は上がっていたと思います。馬場は問題なかったのですが、最後は伸び切れませんでした」

丹内祐騎手(マイネルミラノ11着)
「出ムチを入れても行けなかったです。斤量も厳しかったと思います」

武豊騎手(スマートオーディン12着)
「イレ込みは前走よりもましでしたが、途中からずいぶん気負って走っていました。バタバタになってもおかしくなかったのですが、よく頑張ってくれています」

柴田善騎手(トーセンマタコイヤ13着)
「道中でノメっていました。走りづらいので、余計なところで力が入っていました。その分、直線で脚を使えませんでしたね」

菊沢徳調教師(ダイワキャグニー14着)
「馬場がボコボコしていたので、走りづらそうでした。手応えがあれば、外へ出せたと思いますが…」

北村宏騎手(アデイインザライフ15着)
「もう少し来てもいいと思いましたが、逆に最後は突き放されてしまいました」

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