2018年5月27日 (日)
東京10R
第85回 日本ダービー(GI)
芝2400m 発走15:40

福永祐騎手(ワグネリアン1着)
「最後は、ただただ気合だけでしたね。何が何だか分からなかったけど、1着でゴールしたことだけは分かりました。フワフワとしたような感じでしたし、初めての気分でしたね」

戸崎圭騎手(エポカドーロ2着)
「逃げは作戦のひとつ。もう少しペースを落とせれば良かったかもしれないが、力は見せてくれました」

石橋脩騎手(コズミックフォース3着)
「ポジションを取りにいって、上手にリズム良く走れた。直線は、一瞬勝ったと思うほど。頑張ってくれました」

ボウマン騎手(エタリオウ4着)
「脚をためればいい脚を使うと思っていたが、その通りはじけてくれた」

池添謙騎手(ブラストワンピース5着)
「ゲートでがたついてしまった。唯一の不安材料が出てしまいました。直線も2番手の馬が下がってきて、外へ切り替える形に。でも、勝ち馬はそこを突いてきましたからね」

川田将騎手(ダノンプレミアム6着)
「弥生賞のときと比べて精神面で我慢が利いたし、具合もすごく良かったんです。2400メートルにもよく我慢してくれました。ゴールに入ってすぐ止まったぐらい、目いっぱいに走ってくれました」

蛯名正騎手(ゴーフォザサミット7着)
「1コーナーの入りで不利を受けて、位置取りが1列後ろに。ラストで伸び切れなかったのは、動いていったぶんでしょう」

ルメール騎手(ステルヴィオ8着)
「スタートが遅く、スローペース。そのうえ外からではきつかったかな。直線では反応してくれたけど、前も止まらなかった」

丸山元騎手(アドマイヤアルバ9着)
「二の脚がつかず進んでいきませんでした。その分、脚がたまり伸びてくれました」

矢作芳調教師(ステイフーリッシュ10着)
「ゲートが全て。前に行きたかったけど、きょうの馬場であの位置からでは厳しかった」

内田博騎手(タイムフライヤー11着)
「リズム良く運べました。ペースうんぬんよりも、最後は思ったほど伸び切れませんでした」

Mデムーロ騎手(キタノコマンドール12着)
「スタートは良かったけど、二の脚がつかなかったし、道中もハミをかんでいたからね」

浜中俊騎手(サンリヴァル13着)
「前で運びたかったけど、スタンドに最も近い枠順。気を取られて行き脚がつきませんでした」

岩田康騎手(グレイル14着)
「ゲートを互角に出して流れに乗ろうとしたけど、体がついてこない感じでした」

北村宏騎手(オウケンムーン15着)
「少しずつ力を使ってしまい、ため切れませんでした」

田辺裕騎手(ジェネラーレウーノ16着)
「流れが遅いのが良くなかったのか、無謀なペースの方がいいのか…。わかりませんね」

武豊騎手(ジャンダルム17着)
「4コーナーの手前でいっぱいいっぱいに。距離なのかな…」

藤岡康騎手(テーオーエナジー18着)
「初芝でしたが、いい経験になったと思いますよ」

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