2018年5月20日 (日)
東京11R
第79回 オークス(GI)
芝2400m 発走15:40

ルメール騎手(アーモンドアイ1着)
「テンションは高かったけど、スタートで早めに(いい)ポジションを取ることができました。それからずっとリラックスしていて、直線でもすごくいい脚を使ってくれましたね。(初の2400メートルは)問題なかったです。牝馬3冠? 桜花賞後に『トリプルクラウン(3冠)を達成できる』と言いました。2000メートル(の秋華賞)もいけそうです。特別な牝馬で、ポテンシャルが高いですね」

川田将騎手(リリーノーブル2着)
「(厩舎サイドに)いい状態に馬をつくってもらって、いい枠でスムーズな競馬ができました。全力で頑張ってくれましたが、やっぱり勝った馬が強い」

石橋脩騎手(ラッキーライラック3着)
「スタートして出たところで折り合いに専念。よく我慢してくれたし、タイミングを見計らって仕掛けようと思ったら、4コーナーで(勝ち馬の)シャドーロールが見えた。本当によく走ってくれました」

福永祐騎手(レッドサクヤ4着)
「デキは良かったし、ロスなく競馬ができた。最後もよく伸びている」

武豊騎手(マウレア5着)
「前にいるアーモンドアイに食らいつこうとして、ラストも頑張ってくれた。距離は少し長いかもしれないが、やりたいレースはできた」

角居勝調教師(サトノワルキューレ6着)
「一線級と戦っていなかったのもあるかもしれませんね。時計などではなく、最後は伸び切れませんでした」

北村宏騎手(パイオニアバイオ7着)
「もう少し前で運びたかったのですが、思ったより後ろからになりました。それでもよく伸びたし、スタミナのある馬ですね」

三浦皇騎手(ウスベニノキミ8着)
「サトノワルキューレをマークしながらでしたが、スムーズに立ち回ることができました。まだこれからの馬ですし、よく頑張ってくれました」

和田竜騎手(オールフォーラヴ9着)
「初めての輸送で少しイレ込んでいました。スタートを決めて、ある程度の位置で運びたかったのですがね。足踏みしたときにスタートが切られてしまいました。最後まで止まっていないし、距離は問題ありませんでしたよ」

戸崎圭騎手(ロサグラウカ10着)
「外枠もあって後ろからの形になりました。これからの馬ですし、成長していければ」

内田博騎手(ランドネ11着)
「スタートが速くて、いい形で運べました。4コーナー手前から動いて後ろに脚を使わせようと思ったのですがね。一瞬のうちにかわされてしまいました。早めにのみ込まれる形でなければ、もう少し踏ん張れたと思うのですが…」

岩田康騎手(シスターフラッグ12着)
「スタートがひと息で中団の後ろからになりましたが、最後までよく頑張ってくれました。まだ頼りなさがありますし、これから成長してくれれば」

田辺裕騎手(カンタービレ13着)
「いい感じでレースはできましたからね。最後は距離かもしれません。折り合いはついてリズムは良かったですし、この大舞台でもテンションは大丈夫でした」

松若風騎手(トーホウアルテミス14着)
「ゲートを出て2歩目でつまずいてしまい、ポジションが悪くなりました。これから良くなってくると思います」

大野拓騎手(ウインラナキラ15着)
「きょうはゲートでも落ち着いていたし、スムーズなレースができました。この経験が今後に生きれば」

松岡正騎手(サヤカチャン16着)
「歓声で物見をしており、ゲートでおとなしかったですね。ただ、一発があるならこの形かなと。2000メートルくらいでゆっくりいく形が合っています」

藤岡康騎手(オハナ17着)
「大外枠でもあったので、しまいからロスなく立ち回りどこまで伸びるかなと。ただ、最後は反応がなかったですね。気持ちの問題かもしれません」

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