2018年4月21日 (土)
福島11R
第15回 福島牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25


秋山真騎手(キンショーユキヒメ1着)
「先生(中村均調教師)からは、福島コースでもこの馬の持ち味であるしまいの脚を生かす競馬をしてほしいと言われていました。展開が向いたこともあるが、直線では手応え通りのいい脚を使ってくれました。チャンスのある馬に乗せてもらえて、初めて福島でも重賞を勝つことができて本当にうれしいです」

池添謙騎手(カワキタエンカ2着)
「予想していた通りにハナへ行く形となったが、人気を背負っていたことで他馬のマークが今回は厳しかった。それでも、最後はギリギリしのげるかと思いましたが…」

蛯名正騎手(デンコウアンジュ3着)
「競馬の形としては悪くなかったし、直線へ向いたときには何とかなりそうだったが…。馬はよく頑張って力は出してくれましたが、結果的に小回りでポジションを取りにいったぶんもあったのかも…」

田辺裕騎手(トーセンビクトリー4着)
「カワキタエンカを負かしにいく競馬をしたぶん、ラストが甘くなってしまった」

岩崎翼騎手(レイホーロマンス5着)
「馬体が戻っていてくれて、馬の調子は良かったですね。ただ、前回よりは斤量が増えていたし、4コーナーでゴチャついてしまって…」

津村明騎手(ワンブレスアウェイ6着)
「大丈夫かと思ったが、ゲートが開く直前に落ち着かなくなってタイミングが合わなかった。3〜4コーナーでも窮屈なシーンがあって、もったいない競馬になってしまいました」

北村宏騎手(ロッカフラベイビー7着)
「4コーナーまではいい感じだったが、その後ゴチャついてしまって…。スムーズだったら、ここでも十分やれる馬だと思っただけに残念です」

吉田隼騎手(ブラックオニキス8着)
「4コーナーでバランスを崩す不利があって、そこからダラダラとした走りになってしまいました」

丹内祐騎手(ゲッカコウ9着)
「いい感じで追走できていて、これなら…と思ったのですが、いざ追い出してからは伸び切れませんでした」

菱田裕騎手(ベアインマインド10着)
「ゲートの中で立ち上がってしまったし、その後も流れに乗り切れない感じのレースになってしまいました」

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