2018年4月14日 (土)
中山11R
第20回 中山グランドジャンプ(J・GI)
芝4250m 発走15:40
石神深騎手(オジュウチョウサン1着)
「何とか勝てました。きょうはアップ(トゥデイト)より内を引いたので、離されないようにと出していきました。道中で絡まれるなど、楽ではなかったですが、引っ張りきれないような手応えで4コーナーで先頭。あれだけ走ってきてこの手応えはすごいですね。このまま負けずにいきたいです」
林満騎手(アップトゥデイト2着)
「いいペースで行っていましたからね。手応えがなくなっても頑張ってくれるのがこの馬のいいところですが、勝った馬が強かったです。完敗でした」
白浜雄騎手(ニホンピロバロン3着)
「初めてだったので分からないことが多かったですが、自分の馬が一番強いと思って乗りました。飛びも競馬も上手です。外回りに出たときに、前の2頭を射程に入れられたし、手応えも良かったです。ただ、相手が強かったです」
高田潤騎手(ルペールノエル4着)
「厩舎がいい状態に仕上げてくれました。よく走っていますし、持てる力を出し切ってくれました。最後も根性を出してくれましたが、前の馬は強かったです」
中村将騎手(テイエムオペラドン5着)
「やろうと思っていた競馬はできました。中2週でもうまく調整してくれていましたし、デキは良かったです。最後に坂で止まってしまったのはもったいなかったですが、よく頑張っています」
熊沢重騎手(クランモンタナ6着)
「好位で競馬をすることができました。ただ、スピードが上がったときにギアを上げられない。器用さがもうひとつなのかもしれません。それでもこの経験は今後に生きてくると思います」
金子光騎手(シンキングダンサー7着)
「前回はゲートを出てからの不利が大きかったので、きょうはもう少し前で流れに乗ってどこまでやれるかと思っていました。最終障害もよく馬が踏ん張ってくれましたし、経験を積んでいってまた頑張りたいです」
難波剛騎手(サンレイデューク9着)
「スピード競馬になってしまい、この馬には向きませんでした。ゲートの出はいつも速くないので、内枠で押し込められてしまい、ポジションを取れませんでした。馬の調子は上がっていたので残念です」
山本康騎手(マイネルクロップ12着)
「ゲートの出が今ひとつだったので、気を入れました。そうしたら気が入りすぎて掛かってしまいました。掛かりながらだと飛びが雑になってしまうし、上手に乗れませんでした」
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