2018年4月7日 (土)
中山11R
第36回 ニュージーランドトロフィー(GII)
芝1600m 発走15:45

松山弘騎手(カツジ1着)
「スタートは五分でしたが、自分から進んでいかなかったので、焦らずにリズムを大事に乗りました。最後は接戦だったけど、馬が強くて勝てて良かった」

戸崎圭騎手(ケイアイノーテック2着)
「いい感じで運べて4コーナーでも(手綱を)持ったまま。1回(勝ち馬に)出られたが、それでもまた盛り返していた。まだもう一段ギアがありそう。(長距離輸送を含め)いい経験になったと思う」

大野拓騎手(デルタバローズ3着)
「聞いていたよりもリラックスして競馬に臨めた。道中もスムーズで、直線を向いてからもいい脚だった」

武藤雅騎手(ゴールドギア4着)
「後ろから外を回して、直線はよく伸びていた。こういう形の競馬が合っている」

北村宏騎手(アイスフィヨルド5着)
「インで馬群の中を進める形でうまく収まりもついた。もう少しペースは流れてほしかったが、最後はよく詰めている」

田辺裕騎手(ファストアプローチ6着)
「最後はだらだらしてしまったけど、よく走っていますよ。もうひとつかみ合ってくれればですね」

浜中俊騎手(カシアス7着)
「スタートからしっかり反応して、行きっぷりが良くなっていますね。けんかせず行かせることができたのですが、最後の坂で勢いが止まってしまった。それでもよく走っていますよ」

吉田隼騎手(リョーノテソーロ8着)
「意識的にためる競馬をしました。ポジションもいいところを取れたのですが、4コーナーでは反応が今ひとつでした」

田中勝騎手(エントシャイデン9着)
「道中で力んでいたぶん、しまいが甘くなった」

柴田大騎手(コスモイグナーツ10着)
「きょうは出たなりで運ぼうと思っていました。うまく前の馬の後ろでハミが抜けたし、いいリズムで走れました。一戦ごとに落ち着きが出てきて、内容は良かったです。次につながれば」

黛弘騎手(カイザーメランジェ11着)
「どうしてもスタートで半歩遅れてしまいます。思ったよりペースが遅かったので自分から動いていき、直線は並びかけたのですがね。本質的には1200メートルの方が合っているのかもしれません」

内田博騎手(ラムセスバローズ13着)
「ペースはちょうどいいなと思ったのですがね。道中は楽な手応えで“これなら"と思ったのですが、追って反応しませんでした。人気になっていたのに申し訳ないです」

三浦皇騎手(ペイシャルアス14着)
「具合が良かったぶん、マイルだと力が余っていましたね。跳びの大きな馬ですから、窮屈な形になってしまいました。のびのび走らせてあげたかったです」

石橋脩騎手(アンブロジオ15着)
「外枠でプレッシャーはなかったのですが、馬が我慢を覚えたからなのか、妙に落ち着いていました。最後の直線で本気を出させることができませんでした」

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