2018年3月31日 (土)
中山11R
第50回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)
芝1600m 発走15:45
藤岡康騎手(ヒーズインラブ1着)
「あまり後ろすぎずに、それだけ気をつけていました。4コーナーの手応えもすごく良くて、直線は狭かったけどよく伸びてくれたと思います。(久々の騎乗で)力をつけていると感じました」
石橋脩騎手(キャンベルジュニア2着)
「競馬に行くと気持ちがガラッと変わる馬で、ゲートもしっかり出てくれました。競馬自体は組み立てやすかったですし、理想的な形で運べました。負けはしましたが、よく頑張ってくれました。力がありますね」
大野拓騎手(ストーミーシー3着)
「外枠でしたが、馬の後ろに入れて競馬ができました。ハンデ(54キロ)も良かったですし、成長していますね」
吉田隼騎手(テオドール4着)
「リズム良く走れて、最後もジワジワ伸びている。中山のマイルもよかったんでしょう」
田辺裕騎手(グレーターロンドン5着)
「内枠だったのでリズム重視であの位置(後方)から。うまく脚をためられたし、前があけば差し切れる手応えだったが、あかなかった」
柴山雄騎手(ゴールドサーベラス6着)
「前にいた3着馬についていければ良かったけど、初めての重賞でこれだけ差してきましたからね。力をつけているし、成長を感じました」
戸崎圭騎手(レッドアンシェル7着)
「少し忙しく感じました。もう少しセンス良く立ち回れるはずだけど、置かれてしまいました。コース形態が合わなかったのか、持ち味を出せませんでした。広いコースの方がいいのかもしれません」
柴田大騎手(マイネルアウラート8着)
「4コーナーはいい感じで“おっ"と思いましたが、最後に伸び切れませんでした。それでも調子が戻ってきたのは感じましたし、ブリンカーの効果もあったのかもしれません」
柴田善騎手(マルターズアポジー9着)
「原因は分からないけど、踏ん張りが利きませんでした。ダラッとしてしまいましたね。直線で頑張らなかったです。前回より楽なペースだったし、斤量なのか何なのか…」
北村宏騎手(アデイインザライフ10着)
「前回と違って馬がおとなしく、ダッシュがつきませんでした。この流れで後ろからの競馬だったし、スムーズではなかったですね。差し切るのは厳しかったです」
菊沢一騎手(ダイワリベラル11着)
「3頭の真ん中でずっと窮屈な感じでした。もっとのびのびと走った方がいいタイプなので…」
池添謙騎手(ロジチャリス12着)
「ゲート内で座り込み、立ち遅れてしまいました。切れる馬ではないので、流れに乗りたかったですね。手前をころころと替えていたし、いい頃に比べるとまだまだなのかもしれません」
木幡巧騎手(クラリティスカイ13着)
「外枠はきつかったですね。淡々と流れて馬群の外々を回らされてしまいました」
三浦皇騎手(ソルヴェイグ14着)
「いいところで折り合いはついたけど、3コーナーで走りが小さくなり、自分からやめてしまっている感じに。距離は問題なかっただけに、気性面の問題なのかもしれません」
田中勝騎手(サンライズメジャー15着)
「少し狭くなりました。9歳でも馬は若いので、スムーズならもう少しやれていたはずです」
ミナリク騎手(ミュゼエイリアン16着)
「馬が疲れている感じ。休んで立て直した方がいいのかもしれません」
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