2018年3月25日 (日)
中山11R
第25回 マーチステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:30
幸英騎手(センチュリオン1着)
「乗りやすかったです。ゲートをスッと出て、いいポジションを取れたし、追ってからもしっかりしていた。言うことがありませんね。前を射程に入れて、後ろを気にしながら競馬をしました。競馬が上手で僕は何もしていません。どんどん力をつけていますし、もっと良くなると思います」
津村明騎手(クインズサターン2着)
「いつもよりゲートは出たし、(道中も)スルスルと上がっていけた。力のあるところは見せてくれたし、(仲団から)こういう競馬もしていかないとね」
荒山勝調教師(ロワジャルダン3着)
「(22キロ減で)体をきっちりとつくってきた。適性の高い中山ダート1800メートルで、いい競馬をしてくれました」
田中勝騎手(アルタイル4着)
「スタートをポンと出て集中して走っていた。でも、きょうはすんなりと運べたぶん、しまいがジリジリになった。前に壁をつくる形の方がいいね」
柴田大騎手(コスモカナディアン5着)
「内で馬群に入れた方が、しまいも伸びてきますね。頑張っています」
松岡正騎手(ロンドンタウン6着)
「体が少し重いですし、トップハンデに近い斤量でもありましたからね。これを使って良くなると思います」
勝浦正騎手(ディアデルレイ7着)
「前回よりスムーズに行けました。外から来られていましたが、そんなにプレッシャーは感じていませんでした。でも、きょうの時計なら、もう少しやれると思っていましたが…」
柴田善騎手(サクラルコール8着)
「器用さのない馬。動ける位置にいたかったですが、内で囲まれる競馬になってしまいました。外だったらもっとやれたと思います」
土田稔調教師(ハイランドピーク9着)
「もしかしたら使ってきた疲れがあったかもしれません。ゲートの中も悪かったですし、ポコッと出て後ろから行ってもらった感じです。最後は脚を使っていますし、これまでと違う競馬ができたのは今後につながると思います」
蛯名正騎手(サンマルデューク10着)
「最後まで伸びていますが、展開が向かないと厳しいです」
石橋脩騎手(オールブラッシュ11着)
「スタートでおしりをつくような格好に。外枠だったので出していっても厳しいと思い、気持ちを切り替えてレースをしました。最後まで気持ちを切らさずに走ってくれました」
丹内祐騎手(ブレスアロット12着)
「いい感じで運べたし、内容は悪くなかったです。まだこれからの馬なので、良くなってくれればいいと思います」
藤岡康騎手(ジョルジュサンク13着)
「ゲートの中でガタついて後ろからになりましたが、砂をかぶっても大丈夫でした。ダートの走りも悪くなかったです。もう少しリズム良く運べれば違ったと思います」
ルメール騎手(エピカリス14着)
「4コーナーまではハミを取ってすごくいい感じでしたが、仕掛けてから反応できませんでした。敗因がわかりません」
木幡巧騎手(ストロングサウザー15着)
「スタートでつまずいたのが痛かったですし、道中も力んで走っていました」
内田博騎手(メイショウウタゲ16着)
「休み明けでゲートの中でもソワソワしていました」
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