2018年3月24日 (土)
中山11R
第66回 日経賞(GII)
芝2500m 発走15:45
藤岡佑騎手(ガンコ1着)
「前半のペースが遅くて馬におつりもあったので、強気に行きました。しっかりとラストまで伸びてくれましたし、最後まで余力もあったので、もう少しためる競馬もできたと思います。距離延長は全く問題ないので、次も頑張ってほしいですね」
蛯名正騎手(チェスナットコート2着)
「初重賞でこのメンバーなら上出来の内容。乗りやすくてどんな競馬でもできるのがアドバンテージ。中山コースをこなせたのも大きい」
田辺裕騎手(サクラアンプルール3着)
「初めて乗ったので、意識的に少し下げて脚をためる競馬をしてみた。4コーナーで上がっていく感じも良かったし、よく頑張っています」
昆貢調教師(ロードヴァンドール4着)
「ハナに行かなくても競馬はできると思っていたが、入れ替わり立ち替わりのきつい展開。それを考えればよく踏ん張っている」
Mデムー騎手(トーセンバジル5着)
「馬場が緩くて何回か滑って、右にモタれていた」
戸崎圭騎手(ゼーヴィント6着)
「いい位置で運べましたが、久々のせいか少し力んでいました。最後も久々が影響したようです。距離は問題ないと思います」
福永祐騎手(ソールインパクト7着)
「ハンデ戦じゃなくてもいいところを見せてほしかったけど、現状ではここまでだった。うまく立ち回れたけどね」
高倉稜騎手(ノーブルマーズ8着)
「ロスなく運べましたが、向こう正面でもう少し手綱を抱えていたかったです。一瞬伸びかけましたが、最後は力つきましたね」
ルメール騎手(キセキ9着)
「最初はすごくスローな流れで、この馬は後ろすぎました。ポジションを上げたかったので動いていきましたが、リラックスして走れました。ただ、直線に入ったら疲れてしまいました。残念です」
津村明騎手(アルター10着)
「積極的に乗ろうと思っていましたが、いい位置が取れました。久々の割には頑張ってくれましたが、ずっと外に張っていました。あれがなければもっとやれました」
武藤雅騎手(ピンポン11着)
「道中は内々を回って、最後だけ外へ出しました。周りを気にする面があるので、少頭数のときが良さそうですね」
ミナリク騎手(ショウナンバッハ12着)
「手応えは良かったのですが、思ったほど伸びませんでした。VTRを見たときに2500メートルは合うと思ったのですが、実際には少し長かった感じです」
丸山元騎手(ナスノセイカン13着)
「久々でしたからね。それに、このメンバーだと2500メートルも長いようです」
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