2018年2月18日 (日)
東京11R
第35回 フェブラリーステークス(GI)
ダ1600m 発走15:40


内田博騎手(ノンコノユメ1着)
「有力馬が前にいたので離されずにいった。砂をかぶりたくないのでいつでも外に出せる位置で。気持ち良く走らせることができました」

ムーア騎手(ゴールドドリーム2着)
「スタートは相変わらずだったが、馬は前回よりも良くなっていた。(勝負どころで)早めに動かざるを得なかったぶん、最後で甘くなった」

三浦皇騎手(インカンテーション3着)
「行きたい馬が多いのでこういう(流れの速い)展開になると思っていた。最後もよく盛り返していい競馬はできたけど悔しいです」

戸崎圭騎手(サンライズノヴァ4着)
「うまく流れに乗れたが、遅いペースの方が脚がたまって良かったかもしれない」

幸英騎手(レッツゴードンキ5着)
「直線に向いて馬が反応してくれたので“いいかも"と思ったが、最後は同じ脚いろになった」

藤岡佑騎手(キングズガード6着)
「スタートはポコンと出たけど、後ろから運ぶのは想定内。直線では本当は馬混みの内に行きたかったが、有力馬の外から追い込む形になってしまった。うまく立ち回れていれば、もう少しやれていたかもしれない」

田辺裕騎手(メイショウスミトモ7着)
「ペースは流れると思っていたので。勝ち負けはどうかだけど、それでもこの馬なりに脚は使ってくれた。ある程度流れてくれて良かった」

ミナリク騎手(サウンドトゥルー8着)
「芝の部分が得意ではなく、ポジションが後ろになった。マイルは少し忙しかったけど、それでも最後までしっかり脚を使ってくれた」

武豊騎手(アウォーディー9着)
「状態は良かったけど、内枠で周りに気を使っていた。結果的に、下げて外に出した方が良かったかもしれない。距離は問題なかったが、力を出し切れなかった」

ルメール騎手(ベストウォーリア10着)
「いいポジションを取れて、道中はマイペースで運べた。ただ、直線で反応できなかった」

福永祐騎手(ケイティブレイブ11着)
「思ったよりスタートを出て、取りたいポジションが取れた。ただ、息を入れたいタイミングで外から来られてオーバーペースに。きょうは展開が向かなかったけど、この馬のポジションで競馬はできた」

古川吉騎手(テイエムジンソク12着)
「スタートは出たが、長い向こう正面で速いペースの中でも力んでいた。息を入れたかったけど、コース形態、きょうの流れでは仕方がない」

石橋脩騎手(ノボバカラ13着)
「スタートを出ればハナへと思っていたが、あれだけ速かったので4番手に収まった。このペースでも最後まで頑張っていたし、自分の形ならもっとやれるはず」

岩田康騎手(ロンドンタウン14着)
「馬体は文句なかったし、位置取りも悪くなかった。それでも直線に入ると余力が残っていなかった」

真島大騎手(ララベル15着)
「中央のペースが速くて少し戸惑っていた。それでも物おじせず、この馬らしい競馬はできた」

庄野靖調教師(ニシケンモノノフ16着)
「先行していく馬が多いのは分かっていた。ハナにはこだわらないものの、自分の形で。きょうは距離が長かった」

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