2018年2月17日 (土)
東京11R
第68回 ダイヤモンドステークス(GIII)
芝3400m 発走15:45
ルメール騎手(フェイムゲーム1着)
「福永さんの馬(ソールインパクト)をマークしていった。直線での反応は早くなかったけど、スタミナがあるから、最後に伸びてくれました。8歳馬だけど、頑張っています。経験もスタミナもある馬だから、ドバイはいいチャレンジになるよ」
蛯名正騎手(リッジマン2着)
「ハンデが軽かったし、道中も折り合いがついてうまくいった。直線は一瞬やったかと思ったけどね。でも、よく頑張っていますよ」
福永祐騎手(ソールインパクト3着)
「やっぱり長いところは合いますね。ハンデも軽かったので、早めに動いていったけど、手応えがなくなってから踏ん張るのがこの馬の持ち味。目指すべき道が見えてきたと思います」
内田博騎手(リッチーリッチー4着)
「勝ち馬と一緒には上がらず、ロスなくせこく乗りました。きょうは久々で格上挑戦。それを考えればよく頑張ってくれましたよ。スタミナはあるけど、道中で行きたる面を見せていたので、今後はそれを持続できるかが鍵になりますね。いい経験になったと思いますよ」
戸崎圭騎手(プレストウィック5着)
「いいポジションで運べたし、終始スムーズな競馬ができました。ただ、直線では少し気難しい面を出したぶん、伸び切れませんでしたね。最後まで頑張ってくれましたよ」
津村明騎手(ハッピーモーメント6着)
「初距離で力み気味でしたが、4コーナー過ぎでは手応え十分。結果的に前半のロスが響きましたが、これから長丁場の競馬を覚えてくれれば」
松岡正騎手(ホウオウドリーム7着)
「フェイムゲームをマークする形で上がっていきました。あとは直線でどれだけ伸びるのかという感じで追い出したんですがね。少し距離が長かったのかも。現状では2400メートルぐらいが合っているようですね。まだトモ(後肢)に緩さを残しているぶん、伸びしろはありますよ。将来性が高く、先々は重賞を勝てる馬だと思います」
北村宏騎手(トウシンモンステラ8着)
「前半はスムーズでしたが、硬い馬場の影響なのか、勝負どころで突っ張るような走りになってしまいました」
田辺裕騎手(レジェンドセラー10着)
「競られないように馬から離れて運ぼうと思ったけど、つつかれる形になってしまいましたね。瞬発力勝負は避けたかったので、少し早めに動いたけど、きょうは時計の出やすい硬い馬場。今までとは違う馬場でしたから…」
中谷雄騎手(ラブラドライト13着)
「いい感じで運べていたけど、4コーナーを回ったときには手応えがなかったから…」
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